私の前住居では真夏には外気温が40度近くになるのは珍しくなく、時に40度を越えます。さらに南西角なので午後からはさらに室温が上がり何もしないと30度台後半必須です。
こういう状況下で時に一般向けのエコCMを見ると腹が立つことすらあります。曰く「エアコンをとめて」「外の風を入れて」「打ち水をして」。これに対して「風通しが悪くて、外が40度前後のマンションでエアコンとめたら室内で熱中症になってしまうぞ」とか思うわけです。まあ、せいぜい冷やし過ぎないように気をつけるくらいが限度で、エアコンを止めるという選択肢は下手すれば命にかかわるので存在しえません。
一時は最近の若者は暑さに弱くてだらしないと叱るお年寄りもいましたが、年々気温が上がり夏の最高気温が35度を越えるのは当たり前、夜も最低気温が25度を越えるのは当たり前になるとそういう声も聞こえなくなりました。そりゃそうでしょうね。エアコンなんて存在しない昭和30年代には、最高気温が30度を越えると新聞ねたになり、国電は蒸し風呂という見出しが躍ったと聞きます。首都圏の高温状態は、地球温暖化というよりは、人工廃熱とコンクリートジャングルによるものでしょう。やはり、ここは首都高以外は全部道路舗装を引っぺがしてぺんぺん草が生えるような道にし、ビルの屋上はすべて緑化するしかないでしょう(笑)。
それは極端にしても、実施亜問題として、私が子供の頃は気温が35度をこえたらトップニュース扱いでしたし、熱帯
夜もニュースになったくらいですからね。そういう意味では子供の頃に比べて夏の温度が4~5度ほど高い方にシフトしていることは疑いないと感じます。
娘が中年の後半になるころにの東京はどうなっているのでしょうか。おそらくシンガポール並になっているでしょう。そこへ行き着くまでに熱帯の伝染病が爆発的に流行し人口も激減しているかもしれません。悲観的ですが現実を直視するとそう感じます。


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