2007年8月アーカイブ

私の前住居では真夏には外気温が40度近くになるのは珍しくなく、時に40度を越えます。さらに南西角なので午後からはさらに室温が上がり何もしないと30度台後半必須です。

こういう状況下で時に一般向けのエコCMを見ると腹が立つことすらあります。曰く「エアコンをとめて」「外の風を入れて」「打ち水をして」。これに対して「風通しが悪くて、外が40度前後のマンションでエアコンとめたら室内で熱中症になってしまうぞ」とか思うわけです。まあ、せいぜい冷やし過ぎないように気をつけるくらいが限度で、エアコンを止めるという選択肢は下手すれば命にかかわるので存在しえません。

一時は最近の若者は暑さに弱くてだらしないと叱るお年寄りもいましたが、年々気温が上がり夏の最高気温が35度を越えるのは当たり前、夜も最低気温が25度を越えるのは当たり前になるとそういう声も聞こえなくなりました。そりゃそうでしょうね。エアコンなんて存在しない昭和30年代には、最高気温が30度を越えると新聞ねたになり、国電は蒸し風呂という見出しが躍ったと聞きます。首都圏の高温状態は、地球温暖化というよりは、人工廃熱とコンクリートジャングルによるものでしょう。やはり、ここは首都高以外は全部道路舗装を引っぺがしてぺんぺん草が生えるような道にし、ビルの屋上はすべて緑化するしかないでしょう(笑)。

それは極端にしても、実施亜問題として、私が子供の頃は気温が35度をこえたらトップニュース扱いでしたし、熱帯
夜もニュースになったくらいですからね。そういう意味では子供の頃に比べて夏の温度が4~5度ほど高い方にシフトしていることは疑いないと感じます。

娘が中年の後半になるころにの東京はどうなっているのでしょうか。おそらくシンガポール並になっているでしょう。そこへ行き着くまでに熱帯の伝染病が爆発的に流行し人口も激減しているかもしれません。悲観的ですが現実を直視するとそう感じます。

先日、仕事帰りの電車の中(都心へ向かう普通とは逆方向の空いた電車)の中で面白い光景を見ました。

普通の通勤電車なのでロングシートなわけですが、ある駅で部活帰りらしい男子高校生一人が乗ってきました。そして私のとなりに座ると、下げていたコンビニ袋からなんとなんと調理済みスパゲティを取り出して勢いよく食べ始めました。車内にはスパゲティのニオイが充満。その後、彼は500mlパックのジュースを飲み、次に中華まんっぽいものを食べ始めました。

まあ、確かに部活帰りでおなかも空くでしょう。その後、予備校通いでもあって自宅で食事ができないのでしょうかね。いろいろ事情はあるとは思いますが、いくら空いているとはいえ、通勤電車の中でお食事ってのはいかがなものかと思います。この男子高校生だけではなく、最近は本来自宅の室内などでするべきことを持ち出している傾向がありますね。典型的なのは車内での女性のメイクです。これは同姓でもかなり不快感を覚える人も多いようです。

内と外の区別もつかないのか!とか思うのは私だけでしょうか。もっとも、最近はオンとオフの区別もつけられなくて、リゾートっぽいミュールに、下着かと思うよなタンクトップもどきを着て、リゾートバッグをさげてどこへ行くのかと思ったら通勤姿だったなんて女性も大勢見かけます。TPOをわきまえなさい!とオジサンとしては言いたくなるのであります。

低反発の欠点の一つが蒸れやすく暑いことにあるというのは昨日書いたとおりです。でも、これはムートンと組み合わせるとかなり解消できるのではないかと思います。

私はテンピュールのシートクッションとランバーサポートをオフィスで愛用していますが、やはり座面は群れやすくパンツ(ズボン)のヒップの部分が汗をかいてなんとなく湿った感じになり気持ち悪いことがあります。これをムートンの毛足が長めで毛の密度の高いシートクッションを上に重ねることでかなり解消できると考えています。実は、これは実行していなくて、実行したいのですが季節が季節だけにまだ良いムートンシートクッションが売っていないのです。

同じことは低反発マットにもいえるでしょう。ベッドタイプにせよ布団タイプにせよ直接その上に寝るタイプの低反発マットをお使いで、蒸し暑くて悩んでいる方は綿や羊毛パッドではなくて、ムートンシーツはいかがでしょうか?こちらのほうは、ムートンシーツは長年愛用しておりますが、低反発マットのほうは利用者ではないので確かめようがありませんが、経験的にはよいのではないかと思います。

低反発クッションの上にムートンシート、結構よさげです。早くムートンシートが安くで買える季節にならないですかね。もう、暑いのにも疲れてきたことでもありますし(笑)

楽天の寝具関係をみるとやたらと「低反発」が目に付きますね。実際、楽天に限らなければ枕やクッションといった比較的廉価な商品ならば買ったことがある人は多いでしょう。

私はテンピュールの枕、シートクッションおよびそれとペアで使う、ランバーサポートを持っています。他にテンピュールではありませんが低反発の厚手のフロアクッションも愛用しています。また、私は持っていませんが東急ハンズの寝具売場ではマットレスなどもありますがかなり高価ですね。

実際に使っている経験から低反発素材の特徴、それも普通の家庭環境での特徴を述べてみましょう。

・冬場はかなり堅くなって不快。
・夏場はふにゃふにゃで柔らかすぎる。
・体重をかけるとじっくりと際限なく沈んでゆき底つきする。
・体の線に沿って沈むが通気性が悪くてさらに本性が高すぎて暑い。

特徴というより欠点になってしまいました。実際問題として、年中適度な温度・湿度に調整されたホテルやオフィスの中ならば三番目の底つき問題以外はかなり解消できますが、一般家庭ではかなり厳しいと思います。唯一底つきに関しては高反発素材の上に低反発素材を重ねことで解消できます。実際、テンピュールですらコンビマットレスというのがあって、これは8cm厚の高密度ウレタンフォームの上に7cmのテンピュール素材を重ねてクッション性改善と底つき感の解消を狙っています。

ただし、私が会社の自席に装着して愛用しているテンピュールシートクッションとテンピュールランバーサポートはかなり快適です。オフィスの中で年中空調が効いていますから、暑くてふにゃふにゃになりすぎたり寒くてガチンガチンになったりしません。また、オフィスチェア自身にある程度クッションが入っていますから底付き問題も解消されます。こういう環境で使う限りにおいてはかなり快適なのは事実で、長時間座っていても疲れが少ないことに驚きます。ただし、通気性という意味ではやはり難があるので、できれば座面の上にはムートンシートなどを重ねてひいたほうが快適なことは間違いないと思います。

ともあれ、日本は高温多湿で一戸建てはもとよりマンションでもやはりオフィスのように一定に温度・湿度を保つのは難しいです。それを認識した上で、それでも低反発が欲しいならば、まずはシートクッションとか枕といった失敗しても被害額が小さい小物で試してみるべきです。いきなり、高価なマットレスなどを買うのはかなりの賭けだと言えます。

先日は、夏こそムートンシーツなんてエントリーを書きましたが、スリッパもオールシーズンでムートンスリッパがベストです。

言うまでも無く、冬は暖かいのは誰しも認めるところでしょう。では、夏はといえば、ムートンシーツ同様に夏だからこそムートンが快適です。特に、素足にムートンスリッパは非常に快適なのです。理由は、布製のものは汗などで汚れやすく、足裏の湿気を吸うとなかなか放湿されず不潔になりがちで、ニオイのもとにもなります。何より、見た目に汚らしくなってきますね。

一方ムートンは、毛が密集しており空気の層ができることと、本質的にムートンは吸湿性・放湿性に優れており、湿気をすいとってすぐにはきだします。ですから、いつ履いてもさわやかな履き心地です。また、ムートンシーツが医療用に使われているのと同じ理由で、圧力が分散されるので履いていて疲れません。

ムートンシーツにせよムートンスリッパにせよ、一般には冬物という概念が定着しているので、なかなかこの時期店頭でお目にかかることはできないのが残念ですね。ムートンスリッパはさほど高くないですが、毛足がある程度長くてびっしりと密集しているものを選びましょう。安いものは足を入れる甲の部分の内側にはファーがないものが多くありますが、快適さから言えば、足底全部ファーで、なおかつ足の甲があたる部分もファーなのがいいですね。これは通販などではわかりませんから、やはり店頭で自分の目で見て触って選びましょう。

ムートンスリッパは最初はきつく感じるかもしれませんが、だんだん足になじんできて、スリッパのほうから所有者の足の形や癖に合わせてくれますので、しばらくすると他のスリッパを履くのが不快になるくらいに快適な履き心地になります。

特にフローリングをはだしでずっといると足の裏が痛くなるということで悩んでいる方には、普通のスリッパよりムートンスリッパがお勧めであります。この時期にはなかなか買えないのですが、もう二月もすれば店頭にならびはじめるでしょう。馬鹿高いものを買うのも無駄ですが、毛足が長くてびっしりと密度が高く足の甲があたる部分(スリッパの甲のの部分内側)も全部ファーのものを選ぶのがコツです。安物はこの部分がアクリルボアだったりするので要注意です。

ムートン、そうです、羊のふわふわした毛皮ですね。よく、ソファとかラグとかにつかってるあれですね、あれのシーツというか敷布団あるいはパッドサイズのものをムートンシーツといいます。

一万円程度のしょぼいやつから、十万円を超えるものまでピンキリなんですが、一般にはどれも冬場のものだと考えられているでしょう。ところが、どっこい、ムートンの性質を考えると、これが夏場でも快適なのです。

実際、私は長年ムートンシーツを愛用していまして今は二代目ですけれど、冬暖かいのは当たり前として、夏場でもこれが実に快適なのです。ムートンはとにかく吸湿性、放湿性に富んでいます。体から出た放出された湿気が綿のシーツや布団のように吸い込んだままにならないのです。その結果、いつでもさらりとしていて、汗でなんとなくじっとりってことがありません。

冷感シーツとかと違って、ひやりとした感じはありませんので、とにかくベッド(布団)は冷たくないと寝られないというナポレオンのような方には不向きであること間違いないですが、だからといって、暑いということはありません。むしろ寝てから時間がたつほど快適になります。

暑がり屋さんや冷たいベッド(布団)大好きな方にはお勧めしませんが、まずは寒いのが大の苦手という方には秋口になったら購入してみてはいかがでしょうか?

昨今、プライバシーでいろいろ煩く、また神経過敏になっている日本の社会ですが、ここは個人の、それも家庭内のプライバシーの話題です。

もともと、日本は一戸の家で三世代とか四世代の家族が同居していたので、個人のプライバシーとか夫婦のプライバシーなんて概念すらなかったでしょう。それがいいか悪いかは別にしてそもそもそういう概念すらなかったのではないでしょうか。

それが、生活の欧米化、住まいの欧米化、核家族化が進んでプライバシーなる言葉も当たり前に意識しだすようになってきました。実際、私も中学になって引っ越してから自分の部屋(=自分の城)を与えてもらいまして、大いにエンジョイしたものです(何を?)。子供の独立心を養うには適切なルールで管理された子供部屋ってのは重要であります。

この適切なルールってのが曲者で、世の中の親には子供には部屋を与えておけばよいというアホ親が多いこと、多いこと。部屋を与えられるということは、おのずからそこに専有スペースの管理責任が生じるわけで、自分の部屋だけれど掃除や毎朝のベッドメイクは親掛かりなんてのは論外であります。それは単に甘やかしているだけ。やはり、きちんと掃除をしてベッドも毎朝きちんと整える。シーツを替えたら自分でベッドメイクする、これくらい当たり前でしょう。少なくとも子供がヘルプを求めないのに親が手を貸すなんてのはやめたほうが良いですな。

ともあれ、現代の日本の家庭では子供部屋を与えるってのは、その管理実態は別にしてめずらしいことではないですね。

一方、夫婦のプライベートはどうか?子供部屋はあるのに夫婦の部屋はないってケースは多いようです。どうせなら、夫婦の部屋もないけれど、子供部屋もないという古き日本スタイルに徹したほうが公平というものです。子供部屋を与えて管理させる以上、勝手に子供の部屋には入らない(非常時とか緊急時は別です)のは当然だと思うのですが、子供達にも夫婦の部屋には絶対に勝手に入らせないのは重要です。親子といえどもそこはきっちりと線を引いてお互いに不可侵の領域とすべきです。

さらに言うなら、小さくていいから夫婦それぞれの趣味なり作業スペースというのもあっていいですね。ここまでゆくとだんだん実現が難しくなります。ここまでくると、残念ながらちょっと贅沢かなといわざるを得ないのが日本の都市部住宅事情でしょう。そういう意味では大きな趣味部屋をお互いに持てるような方(環境)がうらやましいといえなくもないえす。ま、上を見ればきりが無いですが。

誰でも何らかの行き付けの店ってのは自宅近所にあるものです。何も飲食店に限った話ではなくて、例えばクリーニング店や美容院、理髪店がそうでしょうか。

私の場合は、外で飲むことは会社での付き合いでやむをえない時のほかはほとんどありませんので、行きつけの飲み屋とか飯屋なんてのは皆無であります。唯一私自身の行きつけといって良いのは理髪店です。

現在の住居に住んでから、ずーとこの理髪店でお世話になっておりまして、自慢じゃないですが他所で髪を切ってもらったことは以来一度もありません。さりとて別に客と店の枠を超えて友達づきあいしたりはしておりませんが、まあ、黙って座ればあとはツーカーでやってくれるわけです。安い店(といってもQBハウスじゃないです、念のため)なんですが、まあ、私の場合は安心して任せられます。

問題は引っ越してからなんですね。引越し前にもう一度きってもらっておけば一ヶ月から一ヵ月半は時間が稼げますが、いずれはきってもらわなくてはいけません。私自身は店に関しては結構保守的なほうなんで、理髪店も新しい店ってを探すのが大変であります。高いところは上手で当たり前ですが、たかが理髪に4,000円とか出してられない。

そういえば、妻と娘も美容院ってのがありますね。これまた自宅近くでお世話になっているところで、新たな開拓が問題かもしれません。

それとお店ではないですが、かかりつけの内科医ってのも問題です。今は、徒歩一分くらいのところにある医者に、私の場合は花粉症のシーズンの薬とインフルエンザ予防接種でお世話になるだけです。うがい+手洗い励行により熱をだすほどの風邪ってのに無縁になりましたし、幸いにも今のところ具合の悪いところはありません。それから、内科医よい問題なのが歯科医です。こりゃかなり慎重にインターネットや近所の評判で選ばないといけませんね。半年に一度はクリーニングしてもらっていますので…。それが春と秋なんでこれまた秋になるまでに探しておかないと。

新しいスーパーとかはワクワクしますが、医者や理髪店、美容院選びは結構やっかいかもしれません。髪のほうは失敗してもしばらくがまんすればいいですが、医者はそうはゆかなくて取り返しがつかないですものね。

一時期高まっていたノート収集熱もその後ぴたりと収まっています(笑)。

一瞬冷静になってみたときは、正直なところ『なんでこんなにかっちゃったんだろうか』と思うわけですが、それもつかの間で、また伊東屋とかでいいものを見ると欲しくなるんですね。そのサイクルもこのところいい具合に低迷しているところで止まっていますので、未使用ノートが増える気配はありません。

ノートなんていくら使ったところで、学生でもないですからそうそう減るものでもないです。まして、私のように個人的な情報管理やメモにもPDAやパソコンをメインに使っている人間にとってはなおさらなんです。

ただ、一時のノート集めですが「集め」たわけではなくて、愛用のペリカンと相性の良いノートを探していたということもあります。これはよさそうだと思って安くないものを買ってダメダメだったり、逆に街の文房具屋さんで色気もなにもない安いノートを買ったらそれが意外とよかったりして、まあ増えました。

娘のほうは、やたらいろいろなペンを持っており、それを収納するためにいろいろなペンケースを持っておりますから、私がノートフェチ親父なら娘はペンフェチ娘なのでありまして、妻はこの二人のフェチをあきれて眺めています。

ま、でも、高価な骨董(それも本物か贋作かもわからないような代物)を集めているわけではないので、ここは一つお許しいただくとして…。

マンションって、特に賃貸マンションは防犯対策がどうしてもゆるいので空き巣さんの絶好の獲物になるんだそうでありますね。ただでさえ近所との交流の少ないマンションで、さらに賃貸となると入れ替わりも早いのでますます交流がなくて、エレベータなどで出会っても住民かどうかすらわからなかったりします。

さて、こういうマンションの防犯対策ってどうすればいいんでしょうか。一戸建てはある程度要塞化する必要があります。しかし、マンションの場合は一戸建てほどの要塞化は必要ないでしょう。すなわち、相対的に他の住戸より頑強にしておけばよいわけです。何も好き好んで防犯対策の厳しいところを選んでリスクを犯すよりは、もっと防犯意識の薄いほかの部屋を狙ったほうが泥棒にとっても安全度は高いですからね。

とはいえ、ある程度の最低限ってのはあるでしょう。玄関の錠前はCP認定の錠前にCP-C認定のシリンダを使って、それらをダブルロックにする。窓の類もワンウィンドウ・ツーロックを原則にして、既存のクレセントはあっても無いのと同じ程度に考えておくことが大切ではないでしょうか。

ベランダ側も要注意のように思います。通路側は誰でもある程度厳重にしますが、隣の家の玄関があまくて隣に入られてそこからベランダ伝いで自分の家もやられる可能性だってあります。すなわちベランダの掃き出し窓もワンウィンドウ・ツーロック必須でしょう。

まあ、プロの防犯対策のアドバイスをうけるとそんな甘いものじゃないでしょうが、マンションの場合は外壁や玄関ドア、サッシは共有部分に入るので勝手に玄関扉を強固なものに換えたり、サッシを防犯ガラスを入れた特別なものに変えたりってのは勝手にはできません。また、そこまで要塞化する必要があるかという疑問もあります。

玄関の鍵を強固なものに変えても、万一鍵をなくして入れなくなったりして錠前屋を呼んでも強固な防犯ロックであるがゆえにあけられなくて、破錠せざるをえなくてえらい高い費用をとられかねません。そういう場合は自分で窓を破って入ったほうが費用は安く付くって冗談もあるくらいです。

マンションの防犯もパソコンのセキュリティ対策と一緒でありまして、厳しければよいってものでもない。用は使いやすさと安全のバランスなんですね。万人に共通はベストな解ってのは存在しないと思います。

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マロン

 
   

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