デジタルカメラの最近のブログ記事

Webでフォトキナ2010の各社の見ていますが、今回は各社とも結構オオッと思わせるものがありますね。フォトキナやそれに同期する時期に発表されたおもなものは...。

- 富士フイルム FinePIx X100 (凄い!と思いますが欲しいとは思わない)
- ペンタックス k-5 (うーん、ペンタねぇ、オリから乗り換える代物じゃない)
- ニコン D7000 (とりあえずスペックだけて詰め込みましたってか)
- シグマ SD1 (あれ、E-5のそっくりさん?AFなんか...)
- キヤノン EOS 60D (なんじゃこりゃ...失笑)
- オリンパス E-5 (わるくないけど、インパクトに欠けるな、レンズ数本同時発表すれば別だった)
- オリンパスのZUIKO DIGITALコンパクト (面白い、仕様によっては欲しい)
etc....

あげればきりがないですけど、オリンパスファン&オリンパスユーザーとしては、やはり寂しいのはフォーサーズのレンズの新しいものが発表されなかったことですね。ネットではあれこれ言われていますが、オリンパスのE-SYSTEM 一ケタモデルは他社にないメリットがあるのは事実ですし。

EOS 7D、k-5、D7000、E-5ともに防塵防滴ボディーでマグネシウムボディです。各サイトを見ると液晶モニターがE-5だけがバリアングルということもありますが、E-5のマグネシウムボディは液晶がある背面全体がマグネシウムボディですが、他のは液晶部が抜けています。プロのフィールドカメラマンの声では、E-3の頑丈さは結構有名らしいですが、実際E-3を使っていて他社同クラス機を手に取るとなんだか不安を感じてしまいます。多分にオリファンのひいき目ですけど。

オリンパスのE-一ケタのメリットは何といっても防塵防滴と頑丈さでして、さらにレンズのほうもSHG/HG/STANDARDの三グレードあるなかで、HG以上が全部防塵防滴になっているのはオリンパスだけですね。キヤノンでEOS 7Dを買って防塵防滴だと喜んでも、レンズが防塵防滴でなければ無意味です。キヤノンの防塵防滴レンズってえらく高いしでかいですね。Lレンズの高い奴だけが防塵防滴(フィールド向けのプロ用だから当然ですが)なんで、ハイアマの方で防塵防滴を求めるには相当な投資が必要になりますね。他社も似たような状況だったり、防塵防滴レンズが少なかったり...。オリンパスのフォーサーズならそんなメチャ高の投資でなくても防塵防滴でそろえられます。またSTANDARDでも写りの良さは値段以上だと思います。

普通に日常を撮ったり室内で猫を撮る分には防塵防滴なんてあまり必要じゃないですが、昨今は携帯ですら防滴をうたい文句にしていますし、自然の中で風景を撮ろうという人にはやはり防塵防滴は安心なんですね。

翻訳ミスで、「フォーサーズレンズは開発しない」と伝えられたのをオリンパスはあわてて否定しましたが、言葉で否定してもなんか空虚ですね。やはり、今後のレンズのロードマップを示すとか、フォトキナで2~3本のSHG/HGを出してほしかったですね。そうすればオリンパスのフォーサーズユーザーも大分安心感が出たでしょうに。

オリンパス自身はデジタルカメラ向けのイメージセンサーを作ってなくて現在はパナソニックのものをつかっているようですが、作ろうと思えば作れる技術は持っているので、E-一ケタにはやはり自社開発のものを使ってほしいところ。ニコンもフラグシップには自社開発を、他はソニーのものをつかったりしていますよね。単体では商売として難しいでしょうが、長期的にみてこの投資はデジタル一眼レフでシェアを伸ばすことにつながるのではないでしょうか。

ともあれ、私は当面オリンパスのフォーサーズ、パナソニックのマイクロフォーサーズを使い続けます。

話題にするのは、メーカー序列じゃなくて(オリンパスユーザーたるもの、今更キヤノンやニコンといった巨人と比較しようなんて思いませんので...)、メーカー内でのエントリー~プロ向けまでの機種の序列の話です。

最盛期だったデジタル・オリンパス君はE-XXXからE-Xと桁数が減るごとにグレードがあがってゆくというシンプルなものでしたが、今は序列もへったくれもなく、というか長期的な先行きはかなり不透明ですので、今更序列も何もない。

で、最強キヤノン。こちらも比較的シンプル。機種ラインナップのWebページでそれはクリアになっていますし、基本的に桁数がそれを示してます。

さて、問題はニコン。デジタル一眼レフカメラの一覧ページで左上から右下に向かうにつれてグレードが下がるとは思うんですが...。

D3x -> D3s -> D700 -> D300s -> D7000 -> D90 -> D5000 -> D3100 -> D3000

これ、新しくニコンの一眼を買おうって人はどうしていいいかわからんじゃないですか。どうやってモデル番号を決めたんでしょうか。今さら整理はできないでしょうが、これ、あまりにもひどくないですか。

どうでもいいことですが、気になります。

果てしない画素数競争が続いているコンパクトデジカメですが、ここへきてようやくハイエンドでやや落着きを見せてきました。一部の機種では1500万画素なんてのもありますが、まあ、そういうのはゴミとして、さすがにユーザーのほうも、さすがに画素数競争にはのせられなくなってきましたのではないでしょうか。

RICOHではGR DIGITAL IIIではあえて10万画素のままでキレンズをF1.9と明るくしていますし、PanasonicでもDMC-LX2から昨年夏に発売したDMC-LX3も画素数は10万画素をキープし、なおかつズームの倍率も落してレンズをF2(W)~F2.8(T)と明るくしています。

現実的には1/1.7型クラスの撮像素子で、600~800万画素程度でF2クラスの明るい口径の大きなレンズを搭載したものがあれば、それが一番バランスがいいんじゃないかという気がします。今の技術を使って上記のようなコンデジを開発すれば、それは相当に良いものができるんじゃないかと思います。

それに近い路線をとっているのが、前述のGR DIGITAL IIIでありDMC-LX3なのですね。価格.comで、F2.4以下、600万画素以上で24ヶ月以内に発売された機種を見ると、GR DIGITAL IIとGR DIGITAL IIIそれにDMC-LX3しか出てきませんねぇ(苦笑)。



「パパにゃん、デジカメって何だにゃ?亀さんの親戚かニャ?」
「違う、違う、ほれ、今、マロンを撮っているこの小さな機械だ」
「にゃーんだ、マロンの魂を吸い取る機械のことニャンね」
「をひ...、それって...」
「にゃはは、パパにゃん、焦ってるにゃんね」
「...」
「ほら、ポーズとってカメラ目線になるから早く撮るにゃんよ」

リコーからGR DIGITAL シリーズの三世代目となるGR DIGITAL IIIが発表されました。

スペック上一番大きな違いは、レンズの明るさでF2.4からF1.9になったこと、シャッタースピード優先AEモードが新たに搭載されたこと(今まで無かったのが不思議ですが...)で、また、CCDの感度が約二倍(本当?)になったということだそうであります。

電子水準器はGR DIGITAL IIからの続投ですが、相変わらず手ぶれ補正はついていません。もっともGX200を使った経験で言えばリコーの手ぶれ補正は効きがイマイチだと感じます。あっても変わらないとはいいませんが、無いよりマシかもしれない...程度でしたし、GR DIGITALシリーズの28mm相当の単焦点では効果も望遠ほどではないので、まあどちらでもいいか...程度です。

リコーのコンパクトデジカメの弱点はフラッシュを使ったときのAEが下手くそなことで、これはCaplio R1/R2/R3、Caplio GX/GX8/GX200、GR DIGITAL/GR DIGITAL IIとリコーのコンパクトデジカメを使ってきての感想です。一方、フラッシュ制御が非常に旨く恐らくはコンデジでトップクラスじゃないかと思うのが富士フイルムのFinePix F100fd。このFシリーズはF31fdが名機の評価が高いですが、いかんせんXDピクチャーカードの今となっては鬼っ子でありますので、中古でも買おうとは思いません。FinePix F200EXRになってフラッシュ制御には一段と磨きがかかっているそうですが、それ以外はレンズも暗めのF3.3だし、F100fdに至っては歪曲収差がかなりのもので、ちょっと萎えてしまいます。それが故に私のF100fdも非常に出番が少ないのですが、夜の室内で人物をスナップするときはこれしかないだろうってくらい歴代所有のコンデジの中では優秀です。逆にGR DIGITAL IIで室内の人物とか撮ろうとは思いません。

他にも経験的にはリトラクタブルレンズのメカトラブルでレンズが引っ込まなくなったり、内部にゴミがやや入りやすく撮像素子表面にゴミがつきやすいとか。いずれもリコーのコンデジで修理経験がありますが、他社では皆無です。使用頻度が高いからだという話しもありますが、トラウマになっているのも事実です。



さて、GR DIGITALシリーズは特にファームウェアの機能追加アップデートが特徴で、単なるバグフィックスや改善だけにとどまらず、新機種発表のタイミングで行われたりして、旧機種となるユーザーへの配慮も見せており長く使ってもらおうという姿勢が見えて好感が持てます。

GR DIGITAL IIIになっても基本ポリシーは変わっていないでしょうから、屋外スナップ向けとしては競合が無い感じを引き継ぐと思われますが、室内では...やめた方がいいでしょうか...って感じかしら。まあ、来年夏くらいなら値段も相当落ちているでしょうから、GR DIGITAL IIから乗り換えてもいいかも。

富士フイルムのコンパクトデジカメには従来まったく興味がわきませんでした。それはxDピクチャーカード市場が縮小に縮小を重ねているにもかかわらず、xDピクチャーカードにのみに固執しているように思われたからです。

しかし、さすがに最近の機種ではxDピクチャーカードとSDカードあるいはSDHCカードとの両方に対応するモデルに切り替わってきて、xDピクチャーカードがこの世から消えてなくなるのはさほど遠くないのではないかとも思わせてくれます。

さて、先日発表された富士フイルムの新しいモデルFinePix F200EXRですが、これはちょっと好奇心がわきますね(注:買いませんよ!まだ…)。スーパーCCDハニカムEXR搭載初代機ということもあります。製品情報の作例はどうもいまいちなんですが、Impressの実写速報を見るとなかなかおもしろそうです。

富士フイルムはフイルムメーカーだけあって、色については他社のコンパクトデジカメとは一味も二味も違うものを見せてくれますが、カメラ本体としては弱いところがあります。F200EXRも実機を手にする前に言わせていただくなら、レンズが広角端でF3.3とリコーGX200のF2.5やパナソニックのLUMIX LX3のF2.0に比べるとかなり見劣りがします。

価格.comのデジカメカテゴリーで過去12ヶ月以内に発売された広角端28mm以下のデジカメは全部で53モデル掲載されており、そのうち32モデルがF2.8以下、つまりおよそ60%はF2.8以下なわけです。開発費の圧縮なのかもしれませんが、光学系はF100fdと変わっていないのかもしれません。

逆にいえば、F200EXRの登場で在庫整理状態になるかもしれないF100fdあたりのほうがお買い得感は強いかもしれませんね。

[FinePix F200EXR 製品情報]
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixf200exr/

スーパーCCDハニカムEXRの真価が発揮されるモデルはいつになるのでしょうか。

某通販で購入したSanDisk Extreme IIIの20MB/secタイプの16GB Compact Flashのバルクです。

20080928.jpg
(OLYMPUS E-500, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5)

E-1に入れると、計算上は4000枚を超えており最高表示可能枚数の1999の倍くらいいっているので、何枚撮っても1999枚のまま(爆)。

いえ、ね、E-1のために買ったのじゃなくてE-3のために…

私が、OLYMPUS E-1を買ったのは、2004年10月ですからもうすぐ4年たとうとしています。また、E-500ボディのほうは2007年3月ですからこちらはまだ1年半もたっていない。

どちらも今のところ手放すつもりはまったくありません。LiveViewのついたE-3とE-520は確かに魅力的ですし、欲しい~のでありますが、まあ、価格が価格だけにE-3のほうはそう簡単には買えません。手ぶれ補正のついたE-520は結構魅力的で価格の敷居もE-3に比べれば低いですね。

20080808.jpg
(OLYMPUS E-500, ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)

どちらも手放さない理由の一つは、E-1もE-500もイメージセンサーにKODAKのCCDを使っているということ。お持ちの方はご存じですが、コダックブルーあるいはオリンパスブルーと俗称される青色の発色なのです。E-1やE-500で青空を入れた風景を撮ると、それはもう青空の美しいこと。手持ちの他のデジカメでは得られない色なのです。

ですから、もし、E-3やE-520に手を出すとしたら、それは買い換えではなくて、買い増しでしょうね。それに、オークションにせよ中古買い取りにせよ、両方ともボディは二束三文ですから…。(苦笑)

確か、何日か前の日本経済新聞の記事だったと思うのですが、コンパクトデジカメは簡単操作で価格の安いエントリーモデルの人気が高いのは当然としても、一方でマニュアル操作(絞りやシャッター速度をユーザーが設定できるタイプ)の人気も高いのだそうです。

後者の気持ちはなんとなくわかりますね。一つはデジタル一眼ユーザーがサブカメラとして持ちたいという話でしょうし、一方はデジタル一眼までは手は出せない(価格的、機能的)けれど、少しはマニュアル操作もできてプチマニア的な撮影もしてみたいということでしょう。

マニュアル操作可能なポケットサイズのコンパクトデジタルカメラとしては、私も過去はCANON PowerShot A80、RICOH Caplio GX/GX8と持っており、現有としてはRICOH GR DIGITAL、Panasonic LUMIX DMC-LX2 (!…これはまたいずれ…)があります。確かに普段はプログラムとかが多いのですが、フルマニュアルというよりは絞り優先などで使うことは多いのです。コンパクトなので被写界深度が深くてあまり背景をぼかすことができませんが、それでもそういう効果を出したいときってありますからね。

マニュアル操作可能なコンパクトデジカメってそんなには多くないです。その上RAW撮影可能なものとなると、一段と少なくなります。ちなみに、LUMIX LX2ってのは16:9のワイド撮影で液晶モニタも16:9とおもしろいカメラです。特に縦方向に撮るとかなり意外な効果が得られますね。また、RAW撮影も可能なのでPanasonicのコンパクトデジカメとしてはフラグシップ機でしょうか。昨年夏はLX3は出なかったので今年の夏ぐらいには新機種が出るのかな?

結局、ポチッとしたカメラバッグは、National Geographic Earth Explorer NG2457です。

20080118.jpg
(OLYMPUS E-1, シグマ 30mm F1.4 EX DC /HSM)

紹介記事がデジカメWatchにありました。

デジカメWatch デジカメアイテム丼
ナショナルジオグラフィック「NG2475 Medium Shoulder Bag」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2006/12/14/5238.html

カメラバッグらしくないこと、フラップの内側にジッパーで閉じる内蓋(閉じないこともできる)のでかぶせのフラップだけのDOMKEよりはゴミや水滴などが入りにくい、なんといっても価格がDOMKEよりリーズナブルであること、というのが最大の評価ポイントでした。

NG2457は思ったとおりの大きさです。これで少々大きいかなとか、タウン用にって場合はNG2345もあります。こちらのほうは一回り小さいですね。

NG2345は、一度電車の中で持っている人を見たことがありますが、くたっ~として良い感じでして、カメラが入っていてもカメラバッグとは思わないなってところが良かったですね。逆に、カメラを入れるなら絶対いかにもきちっとしたカメラバッグじゃないとって人には絶対お勧めしませんが、海外旅行にそういうカメラカメラしたカメラバッグを持ち歩くのは決しておすすめできませんなぁ、はい。

今私がもっているカメラバッグです。

20080117.jpg
(OLYMPUS E-1, シグマ 30mm F1.4 EX DC /HSM)

左側がLoweproのNOVA MINI AWで、右がNOVA 3 AWです。AWはAll Weatherの略で、どちらもバッグ全体をかぶせるオールウェザーカバーが内蔵されています。

NOVAシリーズはカメラやレンズなど持ち歩くには結構いいのですが、現実にはカメラ関連機材以外にも、定期入れ、財布、ハンカチ、ティッシュ、PDA(advanced W-ZERO3 [es])などは少なくともお伴しますし、さらにはニンテンドーDS Liteとか(笑)、gigabeat V41なんかも持ち歩く訳なので、そういう用途にはこのシリーズは決定的に不向きです。

そこで、もう少し日常持ち歩き品の入るバッグがほしくなります。で、探したのがこれ。

【70-200mmF2.8装着のバッテリーパックなし一眼レフがそのまま収納できる】DOMKE F-4AF

Loweproであればこちらかなぁ。

【B5ノートパソコンと70-200F2.8望遠レンズ、デジタル一眼レフを収納できる】Lowepro ステルスリポーター D550AW

後者に関してはデジカメWatchに記事がありました。

ロープロ「ステルスリポーターD550AW」

Loweproのほうは、DOMKEのように両サイドとフロントにあれほど余裕のあるポケットは無いですが、ノートPCを入れないとき(入れない時の方が多いでしょう)には、財布(私は危険分散のたけにいつも財布を二つもっています、これ外国人の友人から授かった智恵ですが、これで助かったことは幾度かあります)、DS Lite、アドエス、gigabieat V41などは楽勝で入りますねぇ。gigabeatのほはフォトビュワー用ポケットのほうが良いかもしれません。

ただ、想像以上にでかい。幅約41cmというのはいいとしても(普段の通勤バッグと同じなんで)すが、奥行き(マチ)外寸が28cmときたもんだ。小さなバッグの横幅並です。車ならともかく電車の中や人の多いところではちと迷惑かも。だからといって一回り小さいD400AWだと、カメラ関係以外の収納が厳しくなりますからねぇ。それじゃあNOVAシリーズと変わらなくなってしまう。

やはり、F-4AFですかねぇ。でもねぇ、DOMKEはキャンバス地でそれ故のDOMKEなんですが、一方で構造的仁も雨や埃に弱い。いつのまにか、隅っこが埃だらけ…ってのは他の類似バッグで経験済み(笑)。

まあ、でも、見た目がカメラバッグには見えないから、DOMKEのF-3XとかF-4AFがベターですかね。若干の高さの違いと標準装備コンパートメントの差で価格も結構違いますが、コンパートメントが使えるほうが良いのでF-4AFですかね。

おっと、National GeographicのEarth Explorerありますね、価格もリーズナブルです。うーん、迷いますね。

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