国内旅行: 2011年アーカイブ

もう旅行は終わったので書きますが、とまったホテルはホテル日航金沢です。駅から地下道経由で濡れずに行けます。金沢駅から濡れずに行けるホテルは、ホテル日航金沢、ANAクラウンプラザホテル、都ホテル金沢、そして駅ビル内のヴィアイン金沢があります。

ホテル日航金沢は三年前にも泊まりましたが、このときは朝食は2Fのザ・ガーデンハウスだったのですが、今回は最上階である30Fのル・グランシャリオでした。席数があまり多く無いんですよね、というか、このホテルのレストラン自身あまり大きくないです。

今日は2Fの和食レストラン弁慶。ここ落ち着いた感じでいいところです。まあ、朝食インクルーシブだからくるのであって、食事別ならわざわざこんな高いところで朝食をとったりしません。

今日は予報では暑くなるようですが、少なくとも帰るまでは雨とは無縁の天気のようで熱くなりそうです。弁慶で美味しい和定食を頂いたあと、部屋に戻ってチェックアウトの準備をして、各所に忘れ物がないことを指差し確認します。鉄道員がよくやっていますが、この指差し確認というのはかなり効果があります。人間の眼って見ているようで脳が無視していることが多いですから。

チェックアウトをして駅に向かい荷物を駅のコインロッカーへ。ホテルの部屋に預かってもらうてもありますが、ちょっとの距離ですがまた戻るのはめんどくさい。金沢駅のコインロッカーは東西二箇所にありますが、どちらも大した数はなく直ぐにいっぱいになってしまいますので要注意。

今日は金沢城下町周遊パスを買うほどではないのですし、また金沢はくると思うのでICaを新規購入。2,000円でデポジット500円を含み実際のチャージ額はおまけがついて1,650円になりこれで北鉄バスに小銭なしで乗れます。

最初はまた兼六園かと思いましがたさすがに芸がないので香林坊で降りて長町武家屋敷へ。ここも何度書きていますが、ふと路地をみると猫ちゃんがいました。


そして、これまでは気付かなかった茶房「似故礼(ニコレ)」というのが武家屋敷の街並みに溶けこんで存在していました。これはきっと、金沢に魅せられた外国人がやっている茶房に違いないと妙な先入観を持って入っていくと、出迎えてくれたのは日本人のおばさんとおばあさんでした。

ここは金沢独特で今ではほとんど見られなくなった赤壁の居間がみられます。話を聞いてみると青や緑もあるそうです。赤といっても落ち着いた赤なので、ケバイというほとのことはありません。ここで、抹茶ソーダを頂いて火照った体を沈めます。

時刻は11時過ぎ。12時55分の空港バスに乗るのでぼちぼち駅に戻って昼食です。

最後の昼食、さすがに海鮮丼ばかり食っていられないので、金沢百番街の麺屋八番で五目あんかけ焼きそばを頂きました。

今年の金沢はいつになく残暑が厳しく、雨が多い街でありますが、降ったり止んだりと変な天気で湿度が非常に高かったのが残念です。しかし、敬老の日の三連休は、兼六園・金沢城ライトアップ、金澤月見光路、KANAZAWA JAZZ STREET、カレー&スィーツ選手権とイベント目白押しです。

ライトアップ、月見光路、JAZZ STREET、美味しいシーフード、また来年も行きたいと思います。

朝、起きてカーテンを開けると、なんと雨。

さて、この瞬間から、今日のプランは組み直しです。金沢湯涌江戸村とか行ってみたいと思っていたのですが、すべてリセット。

とりあえず、着替えて朝食へ。朝食は、団体さんで混んでいる&キャパが小さすぎて、別部屋へ案内されるがひとりだけだったりして。隔離されたような(決して変な格好はしていません、念のため)VIP扱いのようなへんな気分ですが、VIPってきっと寂しいんだと妙なところで妙な共感。

どうしようかと思いつつも食事を済ませ、部屋に戻ってMacBook Air+WiMAXでネットにアクセスしながらプランを考えます。とりあえずホテルを出て、昨日同様に金沢城下町周遊パスを買ってバスにのります。橋場まで行って主計町のひがし茶屋街と思っていたのですが、気が変わって兼六園下へ。

300円払って(券があれば当日なら何度でも入園できます)小雨に煙る兼六園へ。晴れているに越したことはないですが、小雨程度ならこれまた風情があっていいです。それが日本庭園のいいところ。雨の兼六園も大雨でない限り意外とおすすめです。観光客も少ないですし。

今まで兼六園は何度も来ていますが、園内の時雨亭には一度も入ったことがありませんでした。煎茶+和菓子で300円、抹茶+生菓子で700円。抹茶が不得手なので前者にしましたが、和菓子がしょぼかったのでやはり後者にすべきでした。でも煎茶は美味しかったです。そこいらのお店の煎茶とは違いました。お茶をいただいてから、縁側に出て庭を眺めます。いいですねぇ、すごーく落ち着いた非日常。忘れていた日本の庭の落ち着きを改めて感じます。兼六園に行ったら是非時雨亭でお茶をすることを勧めます。

兼六園の真弓坂から出て金沢21世紀美術館へ。目的は雨のダレルの部屋。ここは室内なのですが、天井が切り取られて空が風景の一部になっているような部屋なので、室内でありながら中に入ると雨が降っているというとてもシュールな部屋です。でも、ね、このダレルの部屋、とても落ち着くんです。大好きなんですよ、ここ。

お昼はミュージアムカフェのフュージョン21(結構評判がいい)でと思ったのですが、今日はウェディングパーティで貸切で一般客はダメ。あらま。

仕方ないので広坂バス停から武蔵ヶ辻に行き近江町市場へ。食べログで調べてみると、近江町市場のいきいき亭が良さそう。店頭で名前を書いて待ちますが、店内が10席ほどのカウンター席のみなので結構待ちました。でも、美味しいもののためなら待ちますよ。

注文したのはいきいき亭丼1,800円。14種の具が乗っているというもの。シャリの量は自由がききます。シャリを大盛りにしたら、ネタがのりきらないし、シャリを押しつぶすのはよろしくないということで別皿にネタが溢れるほどに乗ってきます。


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(上の写真をクリックするとFlickrのアルバムに飛びます)

美味い、実に美味い!職人さんもマスターの奥様もとてもユーモラスでおしゃべりが愉快で楽しい方々で楽しい。美味しくて楽しい、こんなお店はなかなかないです。次回、金沢に来たときもここに食べに来ます!きーめたっと。

結構お腹いっぱいになり、主計町まで歩こうと思ったのですが、方向を間違えて彦三長の方に行ってしまいました。途中で気が付きiPhoneのMapFanを頼りに、浅野川沿いを散策がてら歩きながら主計町のひがし茶屋街へ向かいます。ひがし茶屋街をのんびり歩きながら、お店を覗いていると喉がかわいて疲れてきたので、香林坊へ戻るべくバスに乗りました。これで今日は三乗車目。でも、香林坊もイマイチなんで、再びバスで金沢駅まで戻りました。

結局昨日同じGERMAN CAFEへ。今日は、モンブランデニッシュとアイスコーヒー。このモンブランデニッシュは、ケーキのモンブランとしっかりしたデニッシュ生地のパンの組み合わせで、一個で結構お腹にたまります。

エネルギー再充填して、金沢百番街をうろうろ。四十萬谷本舗でぶりあら炊きを買いました。これ、美味しいんです、大好き。

もてなしドームでKANAZAWA JAZZ STREET 2011の一環で生演奏がここでもあったので、座ってしばらく楽しませていただきました。まだお腹がすかない(モンブランデニッシュが効いている)ので一旦ホテルに戻り小休止。

19時半を回ったので、今度はバッグなどはおいてカメラだけもって実質手ぶらで金沢百番街へ戻ります。いろいろ悩んだ挙句、昨日から魚漬けなので肉が食べたい!ということで、有名な旅館・加賀屋のプロデュースによる「やわらかとんかつ わくら」へ。ここで、ロースかつ定食(中サイズ)にオプショションの豚汁をつけました。カツもころもは軽くてサクサクで、肉はとてもやわらかで美味しかったのですが、それ以上に豚汁が最高でした。出汁が実に美味い。こんな美味しい豚汁は初めてです。金沢百番街で私のおすすめは魚菜屋(2号店じゃないほう)の海鮮丼系メニューと、わくらのかつ(定食)+豚汁。特に豚汁は単品で頼んででも頂くべきです。とても美味しい。

さて、さすがにお腹いっぱいになったのでホテルに戻って今日の仕上げをしましょう、シャワーです、お風呂です。

今日から、二泊三日でおじさん金沢一人旅です。

金沢はこれで三度目ですが、小松空港から北鉄の空港バスで金沢駅についてもてなしドームとバスターミナルをみた瞬間「ただいま」って言っちゃいました。金沢、大好きなんです。

とりあえず、Flickrにコメント付きで写真アルバムをあげてありますのでそちらを見てください。


P1000781

(写真をクリックするとFlickrのアルバムに飛びます)

それぞれの写真にコメントをいれていますが、軽く旅日記をば。
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さて、9月中旬だというのにまだ残暑厳しく、天気予報では金沢も首都圏と同じような気温らしいです。うーん、一昨年の金沢はとても心地良い天気だったのに。

朝4時過ぎ、となりで寝ている妻を起こさないように静かにベッドを抜け出て、前日に妻が買っておいてくれた白あんぱん(好物です)などを食べて、支度して家をでたのが5時前。そこから東京モノレール経由で羽田空港に着いたのが6時半。

混雑する前に荷物を預けてセキュリティチェックを抜けちゃう。

お腹が空いたので、ゲート近くのBLUESKYで、新宿さぼてんのかつサンドを買って頂きあした。他の有名店のより安い分全体的に小さめですが、朝なのでこれで十分。

チェックインする前にクラスJのスタンバイカードを自動チェクイン機で発行したのですが、順番は1番ですが、今回はツアーの利用なのでカテゴリーBとなり、カテゴリーAが三人いるようなので無理でしょう(実際だめでした)。

JL1273は帝国は定刻に出発し、定刻通り小松空港に到着。JL1273が誘導路に入るとまもなく航空自衛隊のF-15が離陸していきました。そうなんです、ここ、官民両用の空港です。

ここから北鉄の空港バスで一路金沢駅へ。1100円40分の旅です。ホテルに着いたのは9時40分ですがさすがにチェックインは無理なので荷物を預けて外へ出ます。まずは駅前の北鉄のバスの駅前センターで500円の金沢城下町周遊パスを買います。バスは市内の繁華街周辺は200円なので3回でもとをとれます。

まずは兼六園へ(Flickrのアルバムを見てください)。いいですねぇ、兼六園、大好きです。しかし、暑い!なんでぇ、9月中旬なのにな。

続いてとなりの金沢城へ。本丸は過去の金沢大火で焼け落ちてありませんが、広大な敷地は十数年前までは金沢大学の校舎があったそうです。金沢城のあとは、広坂バス停から武蔵ヶ辻へバスで行きまして、近江町市場を散策した後、近くにある加登長総本店へ。お気に入のうどん屋。

さて、まだ観たことないのがにし茶屋街へ。バスだと広小路で降りますが、やはり暑い。それにひがし茶屋街と違って観光的なものは何もなく、暑いこともあって早々に退散し駅まで戻って、金沢百番街のGERMAN CAFEで隣接のベーカリーのシュガーバターフランすとアイスコーヒーでエネルギー充填。このシュガーバターフランスは美味しかったです。100番マートでちょっと買い物をしてからホテルにチェックイン。しばらく休憩したら夕方になったので、目的の兼六園ライトアップと金澤月見光路2011のために、バスで広坂へ。まだ明るいので金沢21世紀美術館へ行き、ダレるの部屋などでまったりと過ごす。ここ、気に入っているんです。雨が降ると、美術館の展示室に入ったはずなのに室内に雨がふっているというシュールな状況になります。面白いので雨の日を選んでいくといいかもです。

ぼちぼち日がくれてきたので、今回は規模縮小気味でしいのき迎賓館の芝生広場で行われている月見光路へ。暗い中でぼんやりとオブジェが光るのはとても幻想的ですね。

18時半になったので兼六園へ。ライトアップのときの入り口は制限されているので、桂坂じゃないのです。と、そのとき雨が降ってきました。あれまぁ。面倒ですが、雨の兼六園って初めてでした。それもライトアップでの雨。鬱陶しいといえば鬱陶しいですが、なんとも幻想的で魅力的なのは兼六園ファンだから?

それにしてもすごい湿気。湿度100%といっても過言じゃない。雨もふっているので一番手近なバス停から香林坊へ。乗ったバスは駅方面へは行かないので、ここで乗り換えて金沢駅へ。都合5回乗ったので1,000円分。支払ったのは500円のパスなので十分ペイしました。

夜は、来るたびに訪れている金沢駅百番街の魚菜屋2号店へ。ここ、店員があまり多くないのでピーク時は待たされますがそれは覚悟の上。日本海の荒磯丼と生中を頼んでまつことしばし...じゃなくてかなり(笑)。あれ?ちょっとしょぼくなってない?前は大根の妻なんてなかったぞぉ。うーん、今までは一人での晩飯一押しだったのになぁ。

というわけで、それでも東京あたりで食べるちらしとは鮮度と魚の味がまるで違うので大満足。明日は絶対、海鮮丼をどこかでくってやるぞ。

さて明日の天気はどうなるかと思いつつ、ホテルに戻りました。

金曜日から土曜日の一泊二日で、10年ぶりくらいで箱根に行ってきました。今回は妻と二人のゆったり豪華温泉旅行であります。

宿泊先は強羅 花扇です。以前は新宿区の保養施設だったところ、本店の飛騨亭 花扇が買い取って、全面改装して旅館になりました。

全客室が明星岳(大文字山)に向いており送り盆の16日には満室になるとのこと。

今回は写真が多数になるのでflickrのほうにアクセスしてください。

箱根旅行のアルバムとコメントを掲載しています。以下のリンクをクリックするとflickrのサイトが開きます。

http://www.flickr.com/photos/aichanworld/sets/72157627408592355/detail/

昨日、長野新幹線の車内販売で購入したミカドコーヒーのモカチョコレートケーキですが、本日開封の儀の後いただきました。



まずは外装のプラスチックフィルムを取ります。



フタを開けるとこんな感じ。



中の紙を左右にあけると、密封包装された茶褐色のチョコレートケーキが現れます。



カットして頂きます。

ビターな感じで甘さひかえめですが、しっとりとして美味です。ちょっと冷たくするとさらに美味しさが引き立つように思います。

軽井沢の土産物屋で変な菓子(失礼)を買うよりいいかもしれません。ただし、いつも買えるとは限らないのでこれだけを土産として買おうというのはちょっと無謀かも。

軽井沢へ行ってきました。もちろん目的は別荘で週末を過ごすため...

とか、そんなわけはなくて、そもそも平凡なビジネスパーソンとして軽井沢の別荘とか縁があろうはずもなく。

本当の目的は、会社の部下の披露宴への出席です。披露宴そのものはかなり個人的な部分も含みますので割愛しますが、始まったのが17時50分頃でお開きになったのが20時20分頃でした。

夏休みも週末はこの週末をいれてあと二回を残すのみとなり、行きの新幹線(上野15時10分発)は自由席は満席で、指定席もかなり埋まっていました。帰りの新幹線も軽井沢発21時40分の電車から指定席は空席がある感じでそれまでは満席。

私の帰りの新幹線は21時40分のものを「えきねっと」で取って発券済み。それはいいのですが、駅についたのが21時20分ごろで、駅売店などはすでに完璧に閉まっていました。うーん、やはり。

何かおみやげを...と思いつつ何も無いので諦めて新幹線に乗ったら、車内販売のアナウンスで「モカチョコレートケーキ」というのがあり、iPhoneで「長野新幹線」「モカチョコレートケーキ」でググったらなかなか好評そうなブログがたくさんありましたので、Suicaで1,050円で購入。



冷やして食べるとおいしいらしいです。



「ニャルイザワってにゃんですか?」
「うーん、昔はチョー高級な別荘地、今はかなり俗化したプチ高級な別荘地」
「べっそーってにゃに?」
「セカンドハウスみたいなもんだ、お休みをゆっくり過ごす静かな場所だな」
「マロンは、今のおうちだけで十分満足しているにゃ」
「そりゃ助かる」
「マロンは、パパにゃんにべっそー買ってなんて言わないにゃん」
「いい子だ」
「でも、ママにゃんはいうかも?」
「...」

早いもので最終日になりました。

今日は13:45のエアポートリムジンに乗る予定ですので、午前中はフリーです。どうしようかあれこれ考えましたが、決まらないまま朝食へ。





バフェスタイルの朝食で、昨日とあまりかわりません。ただ、昨日は食べなかった朝カレーをいただきました。任意量のご飯にカボチャなどの温野菜を適宜のっけてカレーソースをかけるスタイルですが、なかなか美味でした。

結局、ご飯を食べて諸々の支度をしつつ、NHKのおひさまを見て日向子ちゃんが助かったに安心して、向かったのが広島城。これで三度目になります。

昔の広島城は原爆で跡形なく破壊されているので、現在のものは再建されたものですが、綺麗なお城です。ここのいいところは、内部が博物館になっていて、毛利氏全盛時代の中国地方の歴史から始まり多くの展示があることです。今回、至る所にシンボルキャラであるモトニャリ(MOTONYARI)というネコキャラがあることです。このキーチェーンでもあれば買おうかと思いましが、絵葉書くらいしかなくて残念。





こちらは今回の宿というか、広島定宿のリーガロイヤル広島です。なんといってもバスセンター隣接、神谷町シャレオ直ぐ近く、八丁堀徒歩圏内という便利さ。JR広島駅近くならグランビアがおすすめですが、観光ならここのほうが便利です。

各地へもJRよりはバスセンターからの高速バスのほうが便利です。市電による移動もなく高速バスで目的地まで行けます。特に錦帯橋などはウルトラチョー便利です。なんせ隣接のバスセンターからバスにのれば錦帯橋のすぐ近くのバス停に止まります。

大和ミュージアムのある呉ならば、クレアラインという高速バスが出ています。もちろん尾道へのバスもあります。ピーク時でも早めに行っていればゆったりと座って高速バスでくつろぎながら目的地まで行けます。これはおすすめであります。





広島城は姫路城のような白城ではなく、黒い城ですが、美しい城です。

城内は近代に再建されたこともあって、エアコンが効いていて快適であります。良し悪しは別として快適なことは間違いなし。ただ、最上層からの眺めが良いのは山の上に立つ岩国城ですね。広島の街は広い平地に広がっているので、その街の様子がわかりますが、行ってみれば景色的にはそれだけです。

さて、広島城を後にして、裁判所の前を通って縮景園のほうに向かいます。結構暑い。縮景園の手前に広島県立美術館があるので、一番入り口が近いところにあったミュージアムショップに入り冷気で体をさまします。売っているものから見て、ちょっと展示も面白そうだし、常設展を見ることに。入館料は県立なので安くて500円。

ですが、常設展はかなり期待はずれでした。うーん、なんだかなぁ。でも、途中に休憩室とか二箇所ほどあって、疲れた足を休めるエリアがあるのは配慮があっていいですね。休憩エリアから隣接した縮景園が見えます。





縮景園へは広島県立美術館経由で入園します。入園料は250円で博物館窓口で券を買い、ロビーはずれにある自動改札から縮景園に出ます。ですが、今日は暑いですし、庭園としては小さなものなのでパス。

ひと通り見学も終えて、お腹がプチすいたので、三階のカフェで一休み。ここで迷ったのが「ナンドック+飲み物」(500円)か、「田舎にぎり+お茶」(550円)です。結局、前者を頼みましたが、普通のホットドックパンではなく、ナンっぽい生地のパンなので結構お腹が満足。ゆったりとした時の流れを感じながら休憩。

ここから、美術館前の広電の電停「縮景園前」から白島線にのります。ここで感動したののですが、やってきた電車が昭和53年に広電に移管された京都市電の電車。実は京都生まれの私にはめっちゃ懐かしく、およそ四十数年前にタイムトラベルした感じ。写真取ればよかったと後から後悔。

ここ(広電のサイト)にある1900型というのがそれです。

懐かしさいっぱいで数分の旅。これだけで今回の広島旅行の甲斐がありました。

八丁堀で乗り換えて、ホテルまで戻ります。最後に荷物をまとめて13:45のエアポートリムジンにのり空港へ。おみやげなどを調達し、さすがにナンドックではお腹がもたないので、3階のレストランROYALで、海の幸スパゲティとドリンクのセット1,400円をいただきました。空港内のファミレスですが、意外なことに結構美味しいのは驚きます。もちろんパスタ専門店などと比べているわけではなく、あくまで空港内レストランという水準で考えると、悪く無いじゃんって感じ。何より、ここは広くてゆっくりできるのがいいです。眺めもいいです。フードコートもありますが、そんなに安くないですし落ち着かなくて、食べログ評価をみるとイマイチみたいなのです。

空港2階の売店のところも少し変わったような気がします。





今回は海沿いを飛んだので、富士山は見えませんが明石海峡大橋がよく見えました。



最後に、綺麗な青空を。



さて、次回はどこに行きましょうか!?

二日目です。

今日の予定は岩国の錦帯橋。まだ観たことないのです。普通に考えるとJR広島から岩国まで行ってそこからバスですが、広島駅よりバスセンターのほうが近い場合は、バスセンターから岩国行きの高速バスで途中の錦帯橋バス停で降りると、錦帯橋がすぐそばなのです。

始発バスは8:45なのでそれに間に合うよう6時に起きて、そうそうに朝食を済ませました。







和洋折衷でたらふくいただきましてお腹いっぱい。また眠気が襲ってきますが、ぐわっと振り払って身支度をしてバスセンターへと向かいます。

そこで錦帯橋までの往復1,600円の券を買います。片道だと900円ですから往復で200円お得ですね。

バスに揺られること50分。高速バスなので実に心地良く寝られます。目が覚めたらまもなく錦帯橋。バス停を降りると本当に目の前に錦帯橋が現れます。

ちなみに渡るのはタダではございません。錦帯橋往復?、ロープウェイ往復、岩国城入館料のセット券が930円也。



老朽化が目立ってきたので2001年から2004年にかけて全面的に架け替えられました。総木造で下からみるとこんな感じ。



工法は橋脚以外は昔のままだそうです。すごいですねぇ、先人の知恵は。







アーチ型の橋が五つ連なっているために、何気に大変でして、気温が高く湿度がとりわけ高いこの日は汗が噴き出てきます。本当に湿度高かったです。ベタベタして気持ち悪いです。

橋を渡ると香川家長屋門といった史跡が右手に、左手には観光客目当ての土産物と食べ物屋があり、なにこれ珍百景に出てきた100種のフレーバーのソフトクリーム屋さんもあります。で、その先に見えるのが吉香公園。








この先に岩国城へと行けるロープウェイがあります。なんと20分毎ということで、タイミングが悪いと糞暑い中を延々待たされます。待っている間も汗が噴き出てきます。定員はさほど多く無いのである程度は並んでないといけないのですが、ならぶ場所というか石段が、樹脂製の波板に囲まれていて温室状態。これはひどいです。冬はいいんでしょうけどねぇ。

ともかく乗ってから3分ほどで頂上へ。ロープウェイですから冷房などあるはずもなく、中も結構暑いんです。扇子を持ってきて大正解でした。



岩国城なのだぁ。結構小さいお城です。4層構造ですね。広島城のほうがずっと立派です。まあ、一国一城の原則ということでわずか9年で放棄させられたのだそうです。



この最上層の展望層からは錦帯橋をはじめとする岩国市内が一望できます。



お昼はどうしようかと思ったのですが、食べログをみても大したところがないので、12時16分の高速バスで広島バスセンターに戻り、紙屋町のあたりで食事することにしました。バスの中で探したお店が「広島 酒呑童子」という居酒屋ですが、ランチには地元サラリーマンの定評があるところだそうです。



いただいたのは本日数量限定のうなぎ玉子丼。800円。



やや汁だくではありましたが、なかなか美味しかったです。また、味噌汁も結構うまい味噌汁でした。さすがに地元サラリーマンが贔屓にするだけのことはあります。観光客なんざぁ入っていません、みなさん、地元のサラリーマンやおじさんばかり。女性客も結構いました。

遅めのお昼でしたが、お腹も一杯になったので、宇品近くにあるゆめタウン広島に行ってみることに。おそらく市内中心部あたりでは最大のショッピングモールでしょうか。

ここで買ったのが我が家の大好物のふりかけ「旅行の友」。以前は新宿の広島のアンテナショップで買えたと思うのですがなくなっちゃった。でも、どこかのダイソーで見た記憶もあります。



そして、関東では絶対に売っていない逸品。



白あん入りめろんぱん、クリーム入りめろんぱん。昔懐かしいのは当然白あんのほう。ホテルの部屋でひとつ頂きましたが、うわー、幼少の頃が蘇ります。とても懐かしい味でした。白あんぱんと甘みを抑えたメロンパンを一緒に食べると多分こんな感じです。でも、普通のメロンパン(サンライズ)ほど外側はあまくないです。

いやぁ、来てよかった(爆笑)。

部屋でメロンパン(白あん入り)を堪能してブログを書きながら(今回はWiMAXのモバイルWifiルーターとMacBook Airを持ってきていますので、ほとんど自宅そのままの環境が使えます)、まったりしているとぼちぼち晩ご飯の時間。

食べたばかりなのに時間が来るとお腹が減るのが旅のいいところでもあり、悪いところでもあります。

夕食は何にするか?もちろんお好み焼き!昨日休みだったお好み村の新ちゃんへいざ行かん。ところが、行ってみると、普通の客層とは明らかに違う団体が占拠していました。どうやらアジア系の旅行客の親子連れ団体さんらしいです。一杯なら仕方ないので、やはりお好み村でセカンドチョイスの桃太郎へ。以前も入ったことがありますが、まあ、普通の広島焼きではありますが、ソースの甘みがちょっと押さえ気味なのがおとなの味。

お酒はほとんど飲まない人ですが、さすがにこれだけ蒸し暑いとビールの一杯くらい飲みたくなります。生ビール小420円とそば玉735円を頼みました。





さすがに満腹。広島焼きはボリュームたっぷりですが、そのボリュームの半分はキャベツとモヤシといった野菜です。後は少量の生地と中華蕎麦、玉子に豚肉です。これだけで緑黄色野菜以外は結構いいバランスしています。だから?好きなんです。いや、美味しいので好きです。お好み焼きもうまかったけど、最初のビールの一口がうまかったァ。蒸し暑い時にはビールが美味い、と、ほとんど飲まない私ですら思います。

さて、二日目も無事終了。明日は空港でお土産を買うので、ちょっと早めに空港に行くことにしますが、それでも午前中はフリーです。朝食はホテル(朝食付き)でとるとして、お昼はそごう本館地下にあるケーニヒスクローネの喫茶で、お茶とケーキか軽食と決めています。ケーニヒスクローネのティールームは関東には存在しません、売店だけ。神戸本店にはあるそうですが、他ではめずらしいようでそごう広島に北からケーニヒスクローネでお茶でしょう。これだけでは軽いですが、空港でお土産を買ってバッグに詰めて荷物を預けたあと、空港のレストランでラーメンです。ここのラーメンはなんというか「中華そば」の雰囲気がもりもりしていて好きなんです。

広島にはプライベートでは、一人で一回、家族で二回遊びに来ていますが、今回は二度目のおじさん広島一人旅です。

羽田から広島までは空路JAL便で離陸してから着陸するまでの実質飛行時間は1時間ですが、自宅から広島市内までだと空港での待ち時間・予備時間も入れると5時間かかります。広島空港も市内までは1時間ほどかかりますから結構遠いです。

4度目なので結構勝手も分かっています。ホテルに着いたら荷物を預けてまずは昼食。本当はお好み村の新ちゃんを狙っていたのですが、残念ながら月曜定休。そこで次の選択は、お好み村斜め向かいの元祖へんくつや。



こちらで豚玉そば750円を頂きました。お好み焼きは全国にいろいろあるようですが、私は関東風より大阪風より、なんといっても野菜たっぷりの広島風が大好きです。広島風と関東や大阪風って全く別物です。

初日ということで、午後一杯はあるので、手近なところで呉の大和ミュージアムへ再訪しました。乗った電車は呉線の安芸路ライナーですが、名前の割に電車はクラシックです。なんとかライナーというと首都圏では結構新しいきれいな特急型車両を想起しますが、なんと103系でした。え?って感じ。昔中央線を走っていた全体がオレンジ色の電車、あれの仲間ですな。

呉からゆめタウンを通って辿りつくのが大和ミュージアム。





美しい船ですね、大和。戦艦という悲しい運命のもとに生まれたのですが、それが故に非常に美しい。世界でも一番美しい戦艦じゃないかと今でも思います。この大和は1/10スケールのモデルです。1/10でも相当というかかなりでかい。



手前に居る人と比べるとわかります。24mm相当の広角レンズで撮っているので後ろが小さく見えてしまいますが、それを割り引いてもでかいです。



宇宙戦艦ヤマトでは、そっくりそのまま綺麗に沈んでいることになっていますが、実際には第1砲塔の弾薬庫の誘爆により真っ二つに折れて沈んでいるのです。



中央部、建造直後にはこんなに沢山の対空機関砲は装備されていませんでした。何度かの改装を経て、最後の姿が大和ミュージアムにある姿であり、プラモデルとかになっている姿です。

道路をはさんで向かいにあるのがてつのくじら館こと海上自衛隊呉資料館です。大和ミュージアムは500円の入場料がかかりますが、こちらは海上自衛隊の広報施設なので無料です。







全長76.2mの海上自衛隊潜水艦あきしおの実物が展示されています。一部ですが中にも入れます。せまーい居住区も体験することができます。戦争映画ではアメリカの潜水艦の中は狭く写っていますが、実機はそれ以上狭いです。驚くほど狭い。



操舵席というかコックピットです。潜水艦ですから当然窓とかありません。全ては計器だけが頼りです。



艦橋を見上げるとこんな感じです。カッコイイですなぁ。

こうやって歩いて回って、帰りもJRと思うでしょうが違います。帰りは呉駅前から広島バスセンターに高速バス(クレアライン)が出ていますのでそれに乗ります。八丁堀のあたりに戻るには、広電に乗る時間などを考えると、高速バスのほうがはるかにらくちんであります。ちなみに運賃はJR480円+広電150円ですが、高速バスは700円と微妙に高いですが、らくちんさは比較になりません。滞在ホテルが広島駅付近ではなくて中心部でバスセンターまで徒歩圏ならおすすめします。

ホテルに戻ってチェックインしてから、本通りのアーケードをウィンドウショッピング。途中夢ぷらざ(以前は新宿にもありましたが新宿が閉店となりました)で、醤油風味ごまを購入。ごまですが、ふりかけとして非常に美味いです。

さて、晩ご飯。食べログで調べたお店、蘭担麺へ。カウンターだけのちいさなお店ですが、小奇麗で女性一人でも安心して入れるお店ですね。毎月1日は蘭担麺500円が半額になります。あまりにも喉が乾いたので、蘭担麺(並)と、生ビール380円、そしてチャーシュー丼(小)300円を注文。



上がチャーシュー丼(小)、下が汁なし坦々麺の蘭担麺(並)。



蘭担麺は汁なし坦々麺でして、写真のようなものが出されるのでこれをよーくよーく混ぜていただきます。これが、美味い、実に美味い。坦々麺といってもあまり辛くないです。いや、でも、うまいわ、これ。以上のメニューで930円なりと実にお得でした。

ところで、呉市内のスーパーで見つけたのがこれ。



関西生まれの私に言わせると、これこそメロンパンです。中に白あんが入っていてラグビーボールを縦に切ったような形。いわゆる普通のメロンパンは、サンライズっていうんです。西日本(全部かどうか知りません)だと、普通のメロンパンもありますが、メロンパンをサンライズといって売っている店は非常に多いですね。ああ、懐かしい。

#写真に使ったカメラは、
# Panasonic LUMIX DMC-GF2, LUMIX G 20mm/F1.7
# Panasonic LUMIX DMC-LX5
# iPhone4
です。

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マロン

 
   

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