iPod touch: 2008年アーカイブ

iPod touchをネタにするにあたって、やはりスクリーンショットが欲しいなぁ…と思っていたのですが、Jailbreakするのは論外なので(やりたい人は勝手にやればよいですが、私はそうしたリスクを受け入れる気はありません)、何かないかと調べていたら、灯台下暗しでした。

iPhone/iPod touchともに、OS2.0からその機能が実装されているそうです。そのやり方はというと、知らなかったのは自分だけか?というくらいに簡単でありまして、ホームボタンを長押ししたままでスリープボタンを押すと、シャッター音とともに現在の画面のスクリーンショットが「写真アルバム」の中の「保存された写真」の中に入ります。

たとえばこんな感じ。

20081231.jpg

iPod touchにカメラは内蔵されていませんが(そんなものは不要ですが)、iPhone様々というところでしょうか。

ちなみに、キャプチャーした画像は、そのままiPod touchから簡単にメールで飛ばせますので、ワイアレスですむメール送信が一番簡単ですね。この状態でPCにつなげばデジタルカメラとして認識されまして、キャプチャした画像をPNGフォーマットでそのままドラッグ&ドロップで取り出すこともできます。

iPod touchを使い始めてから二週間ほど立ちました.。例によってイヤホンは付属のものなどは見向きもせず買ったときのままパッケージ内で寝ております。大体プレーヤー付属のイヤホン(ヘッドホン)なんざぁろくな物がありません。手持ちのイヤホン(ヘッドホン)はいろいろあるんですが、新しいものもよかろうってことで、SONY MDR-EX300SLを買い求めて使っていますが、結構いいです。

MDR-EX300SLは前任モデルと違って、遮音性が高く音漏れも少なくバランスも良い感じです。手持ちのMDR-NC32EXでも良かったのですが、できるだけコンパクトにしたいというのもありまして、MDR-EX300SLです。結果は大正解で、この遮音性の高さはかなりのもので、ノイズキャンセリグ無しの地下鉄の中でも実用的です。

さてiPod touch本体ですが、ミュージックプレーヤーとして音楽/podcasを通勤の往復で聴いています。Podcastは主として日経と読売のニュース、NHK英語ニュース、BBCニュースを毎朝ダウンロードしていますが、SONY時代に比べたらiTunesだけですむので格段に楽になりました。

ですが、実際のところミュージックプレーヤーとして使うよりも、それ以外のPDA的な用途で使う機会のほうが多くなっているのは期待通りです。

- 産経新聞の印刷レイアウトのままのリーダー
- SplashIDでパスワード類の暗号化記録 (Desktopと同期)
- SplashMoneyで入出金管理 (Desktopと同期、現在Moneyと併用試験中)
- アドレスブック
- 予定表
- 株価チェック (別に投資している訳じゃないですが)
- ウィズダム英和・和英辞典による辞書機能
- RPN電卓
- メールチェック
- お天気チェック (FlashがサポートされてないのでWeather Newsが使えないが)
- PDF閲覧 (Files Lite使用、よく使う路線の路線時刻表をPDF化していますので)
- BBCReaderでのBBCニュースのオフラインブラウズ
- Google Earth (見せびらかし用?)
- RSS ProbeでのRSSチェック
- ITmediaリーダーでのITmedia記事ブラウズ
- 乗換案内

オフラインでも動く物やオンラインでないと駄目なものなどいろいろですが、自宅内であればWifiでどこでもネットのハンディ端末として恐ろしく強力であります。

自宅外ではあまりオンラインものは使いませんが、必要であればEM-ONEαにインストールしたWMWifirouter経由にてネットアクセスができますので特に問題なし。

二週間目にしてEM-ONEαの出番が半分くらいになってしまいました。もっとも、屋外ネットアクセスにはEM-ONEα必須なのでiPod tunesだけというわけにはゆかないですが、PDAとしてもかなり有望な気がします。

今回のお題はiPod touchでどこでもモバイル…です。

もちろん、iPod touchしかモバイルデバイスを持っていない方はダメですが、Windows Mobileベースのスマートフォン(無線LAN付き)か、EM-ONE/EM-ONEαを持っている方には使えるネタです。

こう書くと、すぐにZEROProxyかDeleGate(CE版)を想像されるでしょう。はい、私も両方とも試しました。まあ、まあ、使えるんですが、いかんせん、HTTPしか使えない、つまりメールアクセスには使えないじゃないですか、これじゃかなり使いにくいわ、私の場合は…ですが。それでも、どちらかといえばZEROProxyよりDeleGateのほうがオススメですが…。

さらに探すと、ありました。こちらは、有償ソフト(Trialあり)ですが、ProxyではなくてRouterとして動きますので、メールでも何でもOKであります。名前は、WMWifirouterとモロそのままの名前です。この名前でググるといろいろ出てきます。

私の場合、iPod touch (2nd generation, OS2.2)、EM-ONEα(S01SH2)で試してOKでした。速度測定でJUNKHUNTのサイトで調べると1Mbpsほど出ていましたので上等ですね。自宅(Buffalo WHR-HP-AMPGで802.11g接続)では10Mbpsほどでした。

iPod touchで屋外でネットするには公衆無線LANを使うしかないんですが、いかんせん範囲狭すぎ。Wireless Gateのヨドバシプランですと380円/月の定額使いたい放題ですが、固定的な公衆無線LANのWEPでは怖すぎます。

せっかくEM-ONEα持ちなのですから…これを使いましょうよ。しかし、ここで気になるのがEM-ONEαのバッテリー。標準のものは1,200mAhと携帯電話なみの頼りなさです。そこで出番が外付けのバッテリーであります。私が持っているのは以下の二種類。

【送料無料】三洋電機 USB出力付きリチウムイオンバッテリー KBC-L3S(KBCL3S)

PowerBank slim 2.0(FPS440U/PLS47付属)【PC家電_007P10】

バッテリー容量ですが三洋のほうは3.7V/5,000mAh、 PowerBankのほうが3.7V/4,400mAh。どちらもUSBで5Vが取り出せます。これでどれくらいもつのだろうかというと、私自身は試していませんが、試した方のブログ(http://d.hatena.ne.jp/guchi_infinity/20080421/p1)によれば、連続接続で12時間経過してもまだ繋がっていたとか。これは操作をほとんど市内状態のようですが、実際に電車の中で使いまくりますと、3Gの電波の強弱もあって、持ち時間は格段に減りますが、それでも凄い。これが4,000円ほどの投資(三洋のバッテリー)だけで実現できるならたいしたものです。

おひとついかが?

あまりiPod touchばかり褒めすぎるのも何なんで、なんじゃこりゃ…ってところも。

まずは、説明書というかマニュアル。まず、簡単なペラ物のミニチュアブックみたいなスタートガイドがついているだけで、あとはAppleのサイトからのダウンロードとなります。

iPod touchを使う以上、Wi-Fi必須なわけなでして、Wi-Fiが無いならiPod touchを買う価値はほとんど無いといっても過言ではないではないです。そのWi-Fiなんですが、無線LANのどの規格に準拠しているのかよくわからない。いや、正確には802.11bと802.11gに対応しているのはAppleのサイトにあるんですが、問題は暗号化なんですね。WEPには対応していますが、今時WEPなんざぁ使えないでしょう、危なくて。WEPを使っている人は即座にWPAかWPA2に切り替えましょう。WEPしか使えない無線LANステーションを使っている方、そのステーションは速攻でゴミ箱行きでっせ。ちなみに、我がiPod touchはWPA-PSK(AES)で使ってます。

もう一つ、コピー&ペーストができません。iCopyというアプリを使えば可能になるようですが、相当に使い勝手がわるそうであります。そういう点ではWindows Mobileの勝ちですね。メールで届いた発送通知の問い合わせ番号を、宅配便のサイトでトラッキングするときなんかかなり不便だったりします。また、どうせ、Outlookの連絡先、予定表と同期するなら、ToDo(仕事)とメモも同期すればいいのに…。このあたりもちょっと中途半端であります。

シビアに言えば、所詮デジタルオーディオプレーヤーに、ちょっとしたアプリとPDA機能をつけたに過ぎないってのもあります。そういう意味で中途半端なのはやむを得ないですね。これだけでPDAとして使えるかといわれると、私の場合はNOと答えますね。

でも、とにかく、遊べます。それだけは間違いない。

テレビのCMで「遊べるiPod」なんてやっていますが、これはCMに偽りなし、確かに遊べます。

・デジタルオーディオプレーヤー
・小型ゲームマシン
・小型インターネットアクセスマシン
・PDA
・電子辞書

これらの機能を手のひらサイズにつめこんで、なおかつ、優れたユーザーインタフェースを備えたというもので、正直なところ他には類を見ませんね。

もちろん、一見すると類似したものは他にもあるんですが、世界的にここまでメジャーでアプリケーションの種類も多く、上記各機能間がシームレスなものというのはなかなかないのではないかしら。

例えば、無線LANが繋がっていることが前提ですが、連絡先を開いて住所のところをダブルタップすると、そのままGoogleマップが開いてその住所の場所を示してくれます。これが、iPhoneだと無線LANが無くてもSoftBankの携帯電話網にさえ繋がればどこでもできるわけでありますな。

前回のエントリーでSplashID for iPhone/iPod touchのトライアル版がないといいましたが、15項目以内という制限付きのSplashID Lite for iPhone/iPod touchがありましたので、デスクトップにはデスクトップ版のSplashID for iPhone/iPod touchのトライアル版を入れて、データをimportしてiPod touochと同期させてみました。その結果15項目という制限内でちゃんとSyncされましたので、早速iTunes Storeから購入。

ちなみに、現版ではまだ日本語の扱いが怪しいそうですが、私の場合以前Nokiaの702NKでSplashIDを使ったときにデータは全部英語(またはローマ字)化しているので、特に問題はありませんが、日本語ベタベタデータの人は要注意です。

メールを読む、Webにアクセスする、PDA機能、ゲームマシン、とまぁこれだけの機能が手のひらにあれば、これで音楽を聴く時間よりそれ以外の時間のほうが遙かに長くなりますね。

ちなみに私が購入した最初の有料アプリは上記のSplashID for iPhone/iPod touchですが、二番目はウィズダム英和・和英辞典です。英和中辞典といえば、研究社、プログレッシブ、ジーニアスあたりがメジャーでしょうがか。ジーニアスは語法に詳しいのでとてもいいのですが、訳や用例がちと古いかも。ウィズダムは三省堂からの後発ですが、後発だけに例文や用例などは新しいコンテンポラリーのものが多いような気がします。この辞書は前から欲しかったので、丁度良いですね。いつも携帯なみにポケットにあって、英字紙や英文雑誌(TIMEを購読しはじめました)のおともにもってこいです。できればLONGMANあたりの英英も欲しいですが…。

ともかく、iPod touchは単なるオーディオプレーヤーじゃないですね。オーディオプレーヤー機能はオマケといっても良いくらい。買うなら絶対32GBがおすすめです、64GB版(HDDじゃなくてSSD)とか出れば最高ですね。途中で足りなくなっても16GBは32GBに増設できません。最初から無理をしてでも大きな容量を買うのが吉であります。

というわけで、32GBのiPod touch (2nd generation)です。

20081220.jpg
(RICOH GX200)

iPod系は初めて買ったのですが、あきれるほど小さいパッケージというか、本体に最小限の付属品を入れたプラケースだけです。私は、大塚商会のぱーそなるたのめーるで買いました。価格サイトで調べると32GBは、名の知れた大手の信頼できそうな店でクレジットカード支払いができるところで一番安かったのです。最安のところって、クレジットカード受け付けないし、送料は別だったり、さらに銀行振り込みや代引きの手数料とか考えると、大差ないんです。

それはともかく、自分のものとして手にしたファーストインプレッションは、薄い!さらに手頃な大きさだということ。私は日本人としては手が大きいほうなので、女性の方にはちょっと大きく感じる大きさでしょうか。でも、私は実に手頃です。ただ、つるつるで指にひっかかるところが何もないしストラップホールもないので、手から滑り落ちそうです。シリコンジャケットとかは必須でありましょう。

さて、無線LAN(我が家はWPA-PSKでAESを使っています、今更危険なWEPなんざぁ使えない)を初め、いろいろ初期設定の後、最初にやってみたかったのが産経新聞のiPhone/iPod touch用の無料記事配布。iTunes Storeから無料のビュワーソフトをダウンロード。

これは凄い!ピンチ操作による拡大縮小は実にスムーズです。また、予想通り、紙面構成そのままというのは、Webでみるニュースと違ってやはり紙の感覚でとても見やすいですね。全体をスキャンして気になる見出しの部分はピンチ操作かダブルタップで拡大して記事を読む。ページめくりも指先で左か右に現在のページを飛ばせば新聞紙をめくるように次のページが現れます。他紙も同様のサービスをしてくれませんかね。凄すぎます。毎朝5時に更新されるそうで、Wi-Fi経由でiPod touchの産経アプリからアクセスするとあとは2~3分程度で自動的に全ページをダウンロードしてくれますので、そのあとはネットが無くてもオフラインで新聞を読めます。PC版の産経NetViewが315円/月なので、そのうちそれくらいの有料サービスになると想像できますが、それでも、朝一番でダウンロードすればあとはどこでもいつでも読めますので、価値があります。

それにしても、iTunes Storeを見ると有償はもとより無償アプリも山ほどの種類がありますね。気になったのが、SplashIDというID・パスワード管理ソフト(AES256ビットで暗号化して保存)。これはPC/Windows Mobileで愛用しています。これのiPhone/iPod touch版があるんですよね。ただ、Free Trialがないんですよねぇ、どうしようか。

ともあれ、iPod touchのインタフェースは凄く人間にフレンドリーですね。マウスやタッチペンで操作するのとはまるで違います。スクロールバーとかをつかんでドラッグしないとスクロールなんてのはやはり非人間的ですな、指先でちょいと弾く(フリック)とか引っ張る(ドラッグ)するというのは直感的でよろしい。

iPod touchやiPhoneを使ってから、PCを使う時間が減ったという知人がおりますが、なんとなくわかりますね。

このところ、ちょっと色目を使いたくなるのがiPod touchです。

もともとiPodには100%興味が無かったですし、今でも普通のiPodに対してはまったく興味はありません。ですが、iPod touchだけはちょっと別格であります。iPhoneから電話機能をはじめとするいくつかの機能を差っぴいたようなのが第二世代iPod touchです。

最近はタッチインタフェースが流行っていますが、さすがにApple社のiPhone/iPod touchはよく出来ていますよねぇ。個人的には好きにならずにはいられないような感触です。

iPod touchがレガシーなiPodと一線を画するのはやはりそのアプリケーションではないでしょうか。ほとんどはiPhoneと共通のもので、開発したプラットフォームをiPhoneのみにしか適用しないのは無駄が多すぎますから、携帯電話機能は不要であるという人向けなのがiPod touchなんだろうなと勝手に思っています。

最近では産経新聞がなんと無料という太っ腹で朝刊の全記事を新聞面スタイルで提供し始めました。これはかなり驚きであります。今でもPCや携帯電話では、podcastやネットやらでニュースを見ることは不可能じゃないですが、紙に印刷した新聞との圧倒的な差はその一覧性にあります。新聞はざっとタイトルをスキャンして、目に入ったタイトルから興味を引くものを読むというのが一般的だと思います。頭から全部の記事を読み始めるようなゆとりのある方はそうそういないでしょう。

さすがにiPod touch./iPhoneの小さな画面では一覧でのスキャンは無理ですが、新聞紙面と同形態をとることで、ある程度新聞社の意図した見出しの出し方(見出し活字の大きさや配列)などから、プチ・スキャンみたいなことはできるのではないでしょうか。心配なのは決して儲かっているとはいえない産経新聞社が無料でこのサービスを提供することがいつまで続けられるかってことです。

まあ、でも、このためだけにiPod touchやiPhoneを買うなんて人はまずいないでしょうから、ユーザーにしてみればなくなっても失うものは無い感じですかね。

SONYのNETWORK WALKMANもそうですが、こうしたメジャーなものを使う、言い方をかえれば長いものに巻かれることの快適さというもがありまして、アクセサリーが豊富で手に入りやすいですし、世界的にメジャーになればiPod touchやiPhoneのようにソフトウェアも豊富になることです。

そんなこんなでiPod touchが欲しくなってきました。え?iPhone?それはいらない。ワンセグがないのは別段よいとしても、モバイルSuicaに対応してないjことと、USIMがSoftBankの従来機種とは異なるため手持ちのハンドセットが使いまわせないからです。これが、モバイルSuicaに対応していていて普通のUSIMが使えるならかなり傾いてしまいますが…。

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