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この一年以上使っていて大変気に入っている枕がマニフレックスのピローグランデ。
エリオセルMFというオープンセル構造の発泡素材を使った高反発ピローです。これについえは、昨年6月6日に記事に書いていますが、それから1年ほど使った感想は「もう他の枕は使えない」ということ。

世間で新素材の枕というと筆頭は低反発だと思います。これも低反発の代表格であるテンピュールの枕(日本向けの純正品)を使った経験からいうと欠点だらけであります。
- 気温により硬さが変わる。日本の寝室は冬は寒いので低反発素材はかなり硬くなる。
- 寝返りをうったときに、新しい姿勢に枕がなじむまでに時間がかかり、その間首筋に負担がかかる。
- クローズセル構造の素材であるため通気性皆無であり、夏場は暑く湿気がこもり非常に不快である。
なんで、こんなものが寝具として評価されるのか理解しがたいのであります。

それに比べるとエリオセルやエリオセルMFは
- 気温により硬さの変化はほとんどない。
- 高反発であるため、寝返りをうつと今まで頭のあったところはすぐに形が戻り、新しく頭があたる部分は即座に頭の形に合わせて凹み適度なサポート力を得られる。
- オープンセル構造なので通気性が良く湿気がこもらない。夏でも暑くない。実際、ピローグランデにうつ伏せになって顔をうずめても呼吸できます。低反発でこれをやると呼吸困難に陥ります。
というおよそ正反対な特徴を持ちます。

さらに私の場合は、ベッドのマットレストッパーにマニフレックスのスーパーレイEXを使っていますので、これとの相性は抜群です。

さて、ここから本題。

最近、妻が肩関節周囲炎を発症し(本人の名誉?のために正式な病名を使っていますが、俗称は四十肩とか五十肩とか言われるものです、四十肩も五十肩も同じ物で肩関節周囲炎のことを指します)まして、整形外科ではさらに首も凝っているとか言われたそうです。

そこで思い出したのが愛用のピローグランデ。私も肩や首が凝るほうでしたが、ふと気づくとピローグランデ+スーパーレイEXを使うようになってから、肩凝り・首凝りとは無縁になっています。それで、私のピローグランデを妻に何日か使わせてみました。

いきなり首凝りとか肩関節周囲炎が楽になるわけはないのですが、明確な効果として「眠りが深くなりよく寝られるようになった」とのこと。たしかにそうなんです、同じ時間のい睡眠であれば、ピローグランデを使って寝たときは目覚めの快適度が高いですし、「寝た」感が高い。

そういうわけで、ピローグランデ、もう一丁!なのであります。これ、価格統制が行き届いてめったにディスカウントはありません。こんなの法的にありか?とか思いますが、書籍並に統制が行き届いています。ただし、サービス品までは統制できないらしく、店舗によって、おまけなし、おまけあり、様々です。

こちらの楽天ショップでは、シンカーパイルの純正カバーがさらに1枚ついてきます。純正カバーを追加サービスのお店はそうそう多く無いのでお買い得です。ちなみに、使った経験からいいますと、シンカーパイルの純正カバーも非常に快適ですが、無印良品の新疆綿天竺まくらカバー(50cm×70cm、600円)が非常にいいです。ちょっと薄い生地ですが、大変ソフトでしなかやかで伸縮性にとんでおり、ピローグランデのプニプニ感を損ないません。厚手のカバーをかけてしまうとこのプニプニ感が損なわれますので、純正カバーかこの新疆綿天竺まくらカバーを強く推奨します。


標準でカバーが1枚ついてますが、こちらのお店ではさらに純正カバーが1枚サービスされます。


マットレストッパーをマニフレックスのスーパーレイEXにしたら、これまでのダウンピロー(USキングサイズの個人輸入物複数)が、ちょっと相性的に微妙かもという状態に感じられたのと、ショップ店頭にあった、マニフレックスのピローグランデもプニプニ感が忘れられずに、ついに帰宅途中に東急ハンズで買いました。



ピローグランデ(箱)

コンパクトな箱なんですが、それなりのサイズなんで電車が混んでいるとプチ迷惑かもってサイズですが、気にしない、気にしない。ってか、周りの方、ごめんなさい。



こんな風に丸まって入っている

素材のエリオセルMFは、オープンセル構造なので圧縮すると中の空気が抜けて嵩が減りますが、圧縮を解くとたちまち元通り。購入したときは、巻き寿司のようにくるくる丸められており、海苔ではなくプラスチックフィルムでとまっています。このフィルムをはがすとたちまち、プニプニ、ふかふかのピローグランデが出現します。



ピローグランデ(箱)

写真右は標準でついているシンカーパイルの非常に肌触りのよい封筒型のカバーがついています。非常にソフトなのですが、一度洗ってから使うとなおソフトになります。

写真左は父の日プレゼントとかで、一緒についてきたマニフレックスデザインのハンドタオルです。風景はイタリアですよね、ローマですか?行ったことないからわかりませんけど。



東京西川のwrap

ついでに売り場で目に付いたのが、東京西川から出ているwrapというベッドリネン。肌触りがすべすべで伸縮性がすごいです。幅55~70、奥行き37~50にフィットするという代物です。ただし、ピローがソフトなものであろうと、その伸縮によりピローがちょっと縮まるように変形します(笑)。

試しに、ピローグランデにかけてみると、確かに変形します(笑)。ピローグランデのほうは、素直に付属のシンカーパイルのものにしました。

さて、寝心地。サイズは45×70とUSクィーンサイズに近いサイズ。高さがなく低めなので、ダウンピローのように方から載せるより、首から上を載せたほうが寝やすいようです。まあ、これは人によります。

このムニムニ感いいです。エリオセルMFはひたすら高反発ではなくて、重量がかかった瞬間は低反発と同じくらい沈み込みますが、そこからゆっくり適度に押し返してきます。低反発のように気温により硬さが変わることがないので、日本の寝室でも年中快適に使えます。

決して安くないですが、枕ジプシーの方は試す価値はあるかもしれません。

以前、結構長い間抱き枕を愛用しておりました。いや、アニメキャラがプリントされたヲタク系のそれじゃなくて、純粋に寝具のひとつとしての抱き枕であります。

最後につかっていたのがボロくなってきたということもあって引越し前に処分してから抱き枕を使っていませんが、やはりあるほうがいい、というのを感じています。

なんといっても、横向きに寝た(私は結構多い)ときに楽チンでありまして、一度これになれてしまうと抱き枕なしで横向きに寝るのは辛いものがあります(笑)。仰向きに寝るときも体の上に乗せて抱きかかえることで暖かいですし、掛布団の襟と顔の間に抱き枕が入るので、布団の襟元の汚れが防げます。

というわけで、まだ、楽天とかで長めの抱き枕を探している今日この頃であります。

先日のエントリーではラテックスピローのことを紹介しましたが、実際のところ他にも少数(一般の方にとってはおそらく多数)のピローを所有しておりまして気分で使い分けています。

(1) U.S. LANDS' ENDのダウンピロー(キングサイズ)

(2) カナダのA-1 Valueという会社(今は無いようです)のダウンピロー(キングサイズ)

(3) U.S. Pacific Coastの二重構造のダウンピロー("DownEmbrance"のキングサイズ、今はモデルチェンジしていてこの名前はありません)

(4) U.S. Cuddle Down of MaineのDeluxe Scrunchable Latex Pillow(キングサイズ)

(5) U.S. LANDS' ENDのプリマロフトピロー(キングサイズ)

(6) これはおまけでありますが、ユニクロのマイクロデニールピロー(プレーン・Lサイズ)

(1)と(2)は非常にソフトでありまして、特に(2)は側生地も中のダウンも高品質で最高です。それぞれ一つではちょっと低めなので、(1)と(2)を二つ、外国映画にあるようにちょっと斜めに重ねて使っています。頭を乗せるとふんわりと沈み込み、頭がダウンピローに埋もれる感触は最高ですね。

(3)~(5)はしっかりしているので、基本は単独で使います。まあ、どれを使うかはその時の気分次第であります。

(6)はやすいのでお試しってこともあって買いました。ぬめっとした生地の感触は独特ですが、価格を考えるとそこいらのスーパーやデパートで買うピローより何倍もいいです。ソフトで比較的弾力のある枕が好きな人にはもってこいでしょうか。

さて、今日はどれを使おうかな!

私が寝具にうるさいことは、特選「お替わりはいかが?」とか読んで頂くとわかると思います。

そういう私が愛用するピローは、生憎ほとんどが個人輸入品であります。というのも、まずはサイズです。愛用サイズはUSのキングサイズ。幅が90cmほどありますが、これがシングルサイズの布団・ベッドにぴったりで、寝返りを打っても枕が外れる心配がありません。そして素材。一番好きなのはダウンなのですが、日本では生憎上質のダウンピローは手に入りません。

ダウン以外にも、プリマロフトも優秀な素材だと思いますが、これまたプリマロフトを使ったキングサイズのピローは個人輸入でないと買えませんからねぇ。

もう一つ、気に入っているのがナチュラル・ラテックスのピローです。愛用しているのはUSのCUDDLEDOWNのもので、Deluxe Scrunchable Latex Pillowというものです。側は薄いウール綿のキルティングで、中身は100%ラテックスのチップであります。ラテックスは、近年ポピュラーになった低反発素材とは正反対の高反発素材で、さらにこのピローはずしりと重量感があり、ラテックスチップを使っているので形が体に合わせて自由に変わり、プニプニした独特の感触があります。想像に反して熱がこもりにくくとても快適です。ただし、ラテックス特有のにおいがありますので、ダメな人はダメだと思いますが、私の場合このニオイは全くきになりません、というか好きですね。

ダウンやプリマロフトと違って、その独特の二オイがする素材なので皆さんにお勧めということはいたしかねます(妻はこのニオイが苦手だそうです)が、かなり優秀なピローだと思います。

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