PC: 2010年アーカイブ


現在の自宅メインPCは、GIGABYTE GA-P55-USB3のマザーに、Core i7-860(2.8GHz)、2GBメモリ2枚を載せた4GBメモリ、HDDは1TB×3本で、グラフィックはRADEON HD5850 1GBを積んで、Windows 7 Professionalを動かしています。昔なら自分でパーツを買い集めて組んだのでしょうが、そのエネルギーと時間がないので@sycomのBTOです。パフォーマンスもかなり高くてさらに静音構成にしたので非常に静かで大変満足しています。

モバイルのほうは、富士通直販サイトのアウトレットで買ったFMV-BIBLO LOOX C/E70です。Core 2 Duo (SU9400 1.4GHz)でメモリ2GBに+2GB増説、HDD320GBというもので、74,800円の超お買い得でした。

メインPCのHDDは、Paragon Hard Disk Manager 2010 Professionalを使って、内蔵1TBと外付けUSBディスクにイメージバックアップを毎週一回取り四世代を保持しています。外付けUSBディスクは、バックアップのときのみ電源を入れるようにしています。

他に、データ(写真も含む)は、Thunderbirdのメールデータも含めて週に一度LOOX C/E70のほうに、Microsoft謹製のSyncToysを使ってミラー(ECHO)しています。

他にも激安だったので洒落で買ったDELL Inspiron Notebook 1526(4GBにメモリ追加しHDDは512GBに換装)がありますが、まあ、寝てます。

さて、この環境に現在はこの春に株式時価総額でついにMicrosoftを抜いたAppleの製品があります。昨年4月に買ったiPhone3G、その1年後に機種変更して現在に至るiPhone4、昨年6月に買って現在は家族のリビングWebブラウザになっているiPad Wifi 32GB、そしてiPad for everybodyキャンペーンに乗ってつい最近買ったiPad Wifi+3G 64GBですね。



どうも前振りが長くなりました。現在のPC環境はかくのごときものですが、最近何気に弾かれるのが新しいMacBook Airです。私自身はWindowsファンでもなければMacファンでもないです。その時にメジャーで便利なものを使っているだけなんですが、Windowsノートと現在のMac、特にMacBook Airにはかなりのコンセプト的な意味での差があります。どちらがいいか悪いかじゃなくて大きな違いがあるということ。

Windowsノートはどうしてもハードスペックを意識せざるを得ないですし、よくも悪くもPCを強く意識させられます。しかし、MacBook Airの新モデルを触っていて感じるのは、「これ、PCというよりiPadに近いかも」ということです。iPadは高齢者にも受け入れられているそうですが、OSやPCをあまり強烈に意識させないという点でMacBook Airはよくできています。高速なSSDのおかげでスタンバイからのレジュームはほぼ瞬時で、この感覚はiPadに近くて、タブレットとノートの中間的な操作感です。ちなみに、MacBook Air MC505J/AもFMV-BIBLO LOOX C/E70と同様にSU9400 1.4GHzを使っていますね。

AppleStoreとかビックカメラとかの店頭でMacBook Airを触っていると、自分がこれを買う必要性とかそういう理論的な購入理由などすっとんで、感性的に「これイイ!」って思いにかられます。

最初にお断りしておきますが、予約とかしてません。高い!って金額じゃないとはいえ、気軽に衝動買いできる価格じゃない。

この三日間の福岡旅行ではFMV-BIBLO LOOX C/E70を持参し、ホテルでネット(有線のみ)をつないで快適に使っていました。Eee PC 1000HEのとき、いわゆるネットブックではやはりパワーやスクリーン解像度で不満があり、いくらバッテリーが持ってもそれだけじゃ意味がないと感じた次第です。

しかし、LOOX C/E70はSU9400(Ducal Core)採用で、ゲームとか動画編集とかしない限りはパフォーマンスに不満はありませんし、スクリーン解像度も手ごろ、バッテリーも持ちます。

さて、iPad。私的には「これに使いたい!」という用途が思い浮かびません。大きさ・重さ的に気軽にちょっと小さなバッグに放り込んで...というものじゃなくて、結局LOOX C/E70が入るようなバッグでなくてはなりません。一方、愛用のiPhone 3Gは気軽に小型のバッグやポケットに入れて持ち運び、旅行中にはGPS+マップで迷子になることもなく、旅行のメモをとったり、Evernoteで事前に仕入れておいた情報を見たり、メールにアクセスしたり、家族とSMSをやりとりしたり、電車で立った状態や信号待ちの状態でも片手でこれができちゃうところが凄くて実用的。導入後一年立ちますがまったく古びた感じがありません。

iPadの一番の用途は、ジョブズ氏がキーノートでプレゼンしたようにソファに座って本や雑誌をみたり、Webアクセスしたり、メールを処理したりということなのでしょう。しかし、日本では書籍や雑誌の電子化にはまだまだ時間がかかります。少なくとも数年以上はかかるでしょう。好きな英語の本を読むのであれば、紙の本が読める環境であれば直射日光下でも見やすいKindleの圧勝です。

CMでは写真をブラウズしたりしていますが、iPadにはSDHCスロットがありません。さりとて何百GBなんて大容量でもないので、デジカメ写真をそのままの解像度でたくさん放り込むのは無茶であり無理です。

私の場合、自宅内でソファに座って膝の上で使うのは、今までで一番快適なのはLOOX C/.E70です。単体でもかなりの処理能力がありますし(HDDは500GBに交換済み)、必要ならデスクトップにリモートログインして処理ができます。主なデータは両方が完全に同期するようにしています。

思うに、iPadに使い道を見出す人というのは、自宅にデスクトップPCはあるけどもモバイルPCはない、さりとて本格的にノートPCを買うのもいやでもっと気軽にホームモバイルしたいという人かもしれません。あとは、学生やビジネスマンでPDF化したドキュメントをたくさん持ち歩きたいという人かもしれません。学生には結構用途があるかもしれませんね。しかし、前回も書いたようにビジネスデータを私物に入れることを禁じられている(多くの大企業ではそうでしょう)ので、私の場合使い道がどうしても思い浮かびません。

こうやってブログ記事を書くのも、やはり普通にタッチのよいキーボードがあるから素早くできるのであります。

まあ、書籍や雑誌の電子化が日本でも進んでほしい雑誌や本がネットで買えるようになりそれがiPadで読めるようになれば導入を考えます。

iPadが主な量販店、アップルストア、量販店、ソフトバンクショップで始まりました。

自分の場合はどうかというと、実用性はかなり低いのです。まずiPadに限らず個人PCを会社の仕事に使うことはできません。これは情報セキュリティ上の理由からですが、破ると懲戒処分が下りますので、絶対だめ。つまり、ノートPCにせよ、iPadにせよ仕事のドキュメントを扱うことはできないので、この用途はありえない。

残るは個人用途です。旅行の時にどちらを持ってゆくか。これはためらいなくノートPCです。今回の福岡旅行にはFMV-BIBLO LOOX C/E70を持参しており、某有名高級(少なくともビジホのグレードじゃない)にとまっており、室内のネットを使っていますが、ワイアレスコネクションはありません。ワイアレス用の小型機材も持参していますが、どうもうまくゆかない(これは今夜再チャレンジ)こともありますし、設定には有線接続できるPCが必要です。

メールにせよ何にせよ、LOOX君はデスクトップPC(メインPC)と主なデータはほぼ完ぺきに同期をとっているので、出先でも個人環境にはほとんど不自由しません。それをiPadでやるのは不可能ですし、+700g近い重量を増やそうとはおもわない。

最後に残るのは家庭内。まあ、これは玩具としては面白いかも...と思います。でも玩具にしては高くないか?ってのが正直なところです。この迷い、店頭で触ったら一気に吹き飛びそうですが。

ちなみに、現在滞在中の福岡では天神地下街のソフトバンクショップも昨日昼は行列こそありませんでしたが、狭い店内が人であふれていました(苦笑)。狙いはただ一つですよね。ヨソバシとビックは覗いていませんので知りませんが。

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